2026.1.09
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MFライアン・メルラン選手の休日 ― 釣りに惹かれる理由 ―
ピッチ外でもSTVVの選手たちはさまざまなことに情熱を注いでいます。
今回はライアン・メルラン選手にスポットを当て、彼がこよなく愛する趣味「釣り」について語ってもらいました。早朝に起きてでも出かけたくなる、その魅力とは――。

釣りを始めたきっかけは?
「父がきっかけです。父もまた、祖父から釣りを教わりました。釣りは家族で何世代にもわたって受け継がれてきました。僕にとって釣りはとても心が落ち着く時間で、日常から少し距離を置くことができます。ヨガマットの上でリラックスする人もいますが、僕は水辺にいることで心が整います」
お気に入りの釣りスポットは?
「海釣りもしたこともありますが、一番好きなのは湖ですね。フランスやベルギーでも釣りをしました。釣りのいいところは、世界中どこでも楽しめるところだと思います」
最も印象に残っているシーンは?
「正直に言うと、“これだ!”という一匹はまだありません。父のように巨大な魚を釣り上げたこともまだありません。でも、釣った魚と一緒に写真を撮ることはあります。ただそれをSNSにアップすることはなく、SNSは試合の写真だけにしています(笑)」
釣りから学んだことは?
「とにかく心が落ち着きます。釣りをしている間は頭を空っぽにして、本当に何も考えません。アタリが来るまで2〜3時間かかることもありますし、無意識のうちに集中し続けることが大切です。糸が動いた瞬間、すぐに反応しなければなりません。いつ来るかわからないからこそ、魚を水面に引き上げるまでの緊張感があります。大きいのか小さいのか、その瞬間までわからない――それが釣りの魅力です。アドレナリンはとても出ますね。でも、釣りとサッカーのどちらが好きかと言われたら……やっぱりゴールを決める瞬間に勝るものはありません(笑)」
ライアン・メルラン選手にとって理想の釣りの一日とは?
「早起きをすることから始まります。遅くとも朝4時から5時には起床しますね。一番大切なのは、家族や友人と一日中一緒に過ごすこと。みんなで過ごす時間を楽しむことが何より大切です。それともちろん魚が釣れたら最高ですね!」
もっと多くの人に釣りをしてほしい?
「難しい質問です。誰にでも自分の好きなことがあると思います。ただ、やる前から否定するより、何事も一度は試してみるべきだと思います。釣りの日は、意識的にスマートフォンから離れるようにしています。いわば“オフラインの時間”です」
一緒に釣りに行くなら、どのSTVVの選手?
「実は二人います。まずはヴァンウェセマール選手。釣りにとても興味を持ってくれていて、以前も一緒に行こうと話していましたが、その時は実現できませんでした。でも、いつか必ず行こうと思っています。もう一人はナリ選手です。好奇心旺盛で、よく釣りについての質問してきますし、チームの中でも一番笑い合える選手です。ただ僕の方が大きな魚を釣るとは思います(笑)」