【プレーオフ3 第4節 サークル・ブルージュ戦】ヴランケン体制初陣、健闘及ばず。首位争いで痛恨の黒星。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2025.4.28

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【プレーオフ3 第4節 サークル・ブルージュ戦】ヴランケン体制初陣、健闘及ばず。首位争いで痛恨の黒星。

プレーオフ3 第4節 サークル・ブルージュ戦(A)

4月27日(日) 3時45分

結果: 3-1

得点:

サークル・ブルージュ:ペラン(25分)、ソマーズ(43分)、ブルナー(90+1分)

シントトロイデン:パトリス(58分)

先発

GK/ 小久保

DF/ ヴァン・ヘルデン、ムスリウ、小川

MF/ パトリス、藤田、山本、ラプッサン(90+4分 ザヒロレサラーム)

FW/ ブラヒミ(46分 伊藤涼太郎)、ランケル・ゼ(70分 ヴァンウェセマール)、ベルタッチーニ

ハイライト

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トピック

◆プレーオフ3は今節から折り返しに入り、残り3試合。第4節の相手は、前節ホームで勝利を収めたサークル・ブルージュ。第3節終了時点では、シントトロイデンが2位サークル・ブルージュに勝ち点1差でリード。

◆今節は、ヴランケン新監督のもとで臨む初めての試合。スターティングメンバーは前節から変更なく、小川、山本、藤田、小久保の4人の日本人選手が先発出場。伊藤と小森はベンチスタート。

◆試合は立ち上がりから相手にボールを支配される時間が続き、なかなか前線へボールを運ぶことができない展開に。すると28分、右サイドからのクロスに対応しきれず、先制点を許す。さらに43分には、左サイドからのアーリークロスを処理しきれず追加点を奪われ、前半を0-2で折り返す結果に。

◆後半開始から伊藤がブラヒミに代わり出場。伊藤を起点に攻撃を組み立てると、58分、ベルタッチーニの縦パスを相手DFが受けたところをパトリスが素早く奪取。ドリブルでゴール前に迫り、冷静に1対1を制して1点を返す。流れを掴んだシントトロイデンはその後、波状攻撃を仕掛けるも、同点ゴールには至らず。そして90+1分、左サイドから突破を図った相手選手を倒してしまい、PKを献上。これを決められ、最終的に1-3で敗戦。この結果、プレーオフ3の首位はサークル・ブルージュへと渡ることとなった。

@BELGA

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5月4日(日)23時00分