【リーグ戦第17節 ヘント戦】序盤と終盤に失点、拮抗するも2-0で敗戦。チームは13位に転落。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2024.12.08

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【リーグ戦第17節 ヘント戦】序盤と終盤に失点、拮抗するも2-0で敗戦。チームは13位に転落。

リーグ戦第17節 ヘント戦(A)

12月8日(日) 4時45分

 

結果:2-0

得点:伊藤 (17分)、ディーン(90分+1分)

日本人選手:小川諒也、山本理仁、藤田譲瑠チマ、小久保玲央ブライアン、伊藤涼太郎、

先発

GK/ 小久保

DF/ ヴァン・ヘルデン、べライド(86分 アナヌー)、ゴドー

MF/パトリス、ヴァンウェセマール(67分 山本)、藤田、伊藤、小川(86分 ンバランダ)

FW/ ベルタッチーニ、フェラーリ

ハイライト

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トピック

◆今節の対戦相手は現在リーグ6位のヘント。10月にホームで行われたヘント戦では1-1の引き分けに終わっている。ヘントには、元シント=トロイデン所属のシュミット・ダニエル選手を含む日本人選手3人に加え、昨シーズンまでチームの主力の一人だったマティアス・デロージ選手も所属している。

◆前半は拮抗した展開が続く。最初のチャンスはシント=トロイデン。相手ゴール前でボールを受けた伊藤選手が横に流し、藤田選手が両チーム通じての初シュートを放つも、ゴール左に外れてしまう。一方、前半17分相手のコーナーキックから強烈なシュートを決められ、先制点を許す。そのまま1-0で前半を折り返す。

◆後半も一進一退の攻防が続く。藤田選手が相手の攻撃をたびたび阻止し、攻撃に転じる場面もあったが、得点には繋がらない。そして後半アディショナルタイム、DFラインの裏を突かれた相手FWに追加点を許してしまう。試合はそのまま0-2で終了した。

©BELGA

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リーグ戦18節 アンデルレヒト(H)

12月16日(月)2時30分