【親善試合レポート】ユース上がりの若手選手たちが躍動し、チームは4得点で連勝。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2021.6.20

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【親善試合レポート】ユース上がりの若手選手たちが躍動し、チームは4得点で連勝。

 

 日時:6月20日(土) AM1時キックオフ

場所:カッテンスタディオン

結果:1-4

得点:ステウカース(24分)、ムボヨ(59分)、コナテ(70分)、コルスチャン(80分)

 

【前半】

GK/ステッぺ

DF/カウフリーズ、ミンドンベ、ラヴァレー、松原

MF/デ・リダー、デロージュ、ヴァン・ウェセマール、ステウカース

FW/フィリーポフ、バロンゴ

 

【後半】

GK /ヴァン・マルセニーレ

DF /カカーチェ、レインダース、ブアトゥ、ヤンセンス

MF /ヴァン・デッセル、コナテ、ダーキン、ブルース

FW /ムボヨ、コルスチャン

 

2021-22シーズンのプレシーズンマッチ初戦に快勝したSTVVは、K. Berg En Dal VVと対戦。ユース上がりの若手選手たち(デロージュ、ミンドンベ、ヴァン・ウェセマール、ステウカース)がスタメン出場し躍動。開始早々に松原選手を起点にチャンスを掴む。9分、ラヴァレー選手のピンポイントパスに松原選手が駆け上がりチャンスメイク。15分、サイドチェンジから松原選手が突破しクロスも、フィリーポフ選手のシュートは相手GKが何とかキャッチ。

 

24分に、若手選手コンビが遂にゴールネットを揺らします。デロージュ選手のミドルレンジのパスをステウカース選手がダイレクトで合わせて先制点。ステウカース選手のプレシーズン2試合連続のゴールで幸先良く先制します。給水タイム後の28分にカウンターから失点してしまい、試合は振り出しに。40分にDFラインの裏に抜け出したバロンゴ選手がループシュートを決めるも、オフサイド判定。相手を圧倒するも、逆転ゴールは生まれず、1-1でハーフタイムに突入。

 

前回と同様、メンバー全員を入れ替えた後半。ボールを支配しなから、ゴールを目指したSTVVは59分、ムボヨ選手の個人技から逆転。68分には、コルスチャン選手がサイドに流れクロス。ムボヨ選手が合わせるも相手GKがセーブ。この流れで獲得したCKでブルース選手のクロスをコナテ選手が頭で合わせて追加点。80分には、相手DFのミスを突き、ボール奪取したコルスチャン選手が冷静に流し込みダメ押し弾を決め、試合を決定づけます。メンバーを入れ替えながらも1-4で勝利し、2連勝でプレシーズン2戦目を終えました。