【親善試合レポート】プレシーズンマッチ初戦は4得点を奪い快勝! | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2021.6.19

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【親善試合レポート】プレシーズンマッチ初戦は4得点を奪い快勝!

 

日時:6月19日(土) AM2時半キックオフ

場所:デ・デッケン

結果:1-4

得点:ムボヨ(32分)、ヴァン・デッセル(36分)、フィリーポフ(67分)、ステウカース(79分)

 

【前半】

GK/ステッぺ

DF/ヤンセンス、ブアトゥ、ラヴァレー、カカーチェ

MF/ダーキン、コナテ、ヴァン・デッセル

FW/ルース、ムボヨ、伊藤

 

【後半】

GK/ステッペ

DF:/カウフリーズ、テシェイラ、ミンドンベ、松原

MF/ヴァン・ウェセマール、デ・リダー、デロージュ、ステウカース

FW/バロンゴ、フィリーポフ

 

2021‐2022シーズン開幕に向けて今週始動したSTVVは、KVV Zepperen Brustem(地域リーグ1部「ベルギー6部相当」所属)と最初の親善試合を行いました。シント=トロイデンから車で10分と近距離の試合には、2020年9月以来ぶりに多くのサポーターたちがスタジアムに戻ってきました。

 

GKを除いた出場全選手が45分ずつのプレータイムを与えられた一戦は、支配しながらも得点を奪えないまま膠着状態に。流れを変えたのはベテランのムボヨ選手。エリア内でフリーでボールを受けると堪らず相手はファール。自分で奪ったPKをムボヨ選手が落ち着いて沈めて先制。4分後には、左サイドから伊藤選手がドリブル突破。クロスにファーに走り込んだヴァン・デッセル選手が合わせて追加点を決めて、2点リードで前半終了。

 

フィールドプレーヤー全員を交代した後半は、立ち上がりから左サイドバックの松原選手が何度も左サイドを切り崩しチャンスメイク。ユース上がりの若手選手たちも必死にアピールする中、65分、FKからのピンポイントクロスを頭で叩き込まれ失点。1点返されるも、すぐにフィリーポフ選手の個人技で3点目を奪い、突き放します。その後の79分、ステウカース選手が飛び出てきた相手GKの頭を越すループシュートを入れてダメ押し弾。

 

プレシーズンマッチの初戦は、4得点を奪い快勝。開幕戦に向けてこれからも準備を続けます。2021‐2022シーズンもシント=トロイデンVVをよろしくお願いします。