2020.9.22
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【試合レポート】イ・スンウ選手を起点にチャンスを作るも、アウェイで完敗。
第6節 サークル・ブルージュ戦 @ヤン・ブレイデルスタディオン(A)
日時:9月22日(火)3時45分キックオフ
結果:3-0
得点:ボティッチ(25分)、ウグボ(31分)、ヴィチーニョ(90+1)
日本人選手:鈴木優磨、松原后、伊藤達哉
【先発】
GK/ステッぺ
DF/ブアトゥ、ムマエ、松原、ヤンセンス(→62分 サンコン)
MF/アサモア(→81分 バロンゴ)、コロンバット、ダーキン
FW/鈴木、コリーディオ(→74分 伊藤)、イ・スンウ
終了間際の失点で勝ち越しを許し、悔しい敗戦を喫した前節アントワープ戦から、スタメンを1人変更。累積で出場停止のコナテ選手に代わり、アサモア選手がボランチでスタメン出場。
試合は、サークル・ブルージュのキックオフで始まる。8分、CKのこぼれ球をマルセランに決められますが、VAR判定でゴールは取り消しになります。STVVは、ボールを保持しながらチャンスを伺いますが、バックラインでのパス回しを狙われピンチを幾度と迎えます。
25分に、サイドチェンジからの中への鋭いパスにDFが反応できず、中央に走り込んだホティッチ選手に先制点を決められると、続く30分、ロングパスに抜け出した相手FWをムマエ選手がエリア内で倒してしまいPKの判定。キッカーに真ん中に突き刺され、5分に間に2点を失い前半を2-0で終了。
両者選手交代なしで後半がスタート。51分のピンチもステッペ選手が、上手くシュートコースを消しブロック。59分、イ・スンウ選手、コリーディオ選手、コロンバット選手と繋ぎ、セカンドボールをイ・スンウ選手がダイレクトシュート。カーブのかかったシュートは惜しくもバーに弾かれます。
伊藤選手とバロンゴ選手をピッチへ送り出し、得点を狙いに行きますが、後半ロスタイム、後方でのミスからヴィチーニョ選手に決められ3-0。再開のキックオフ後すぐに試合終了の笛が鳴る。アウェイで苦手とする相手に再び悔しい完封負けを喫した。
次節は、9月27日(日)1時30分からアウェイでメヘレンと対戦。