2019.1.30
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【親善試合情報】KFCOベールスホット・ウィルク戦
【親善試合情報】KFCOベールスホット・ウィルク戦
日時:1月29日(火)22時30分キックオフ
場所:スタイエン
結果:3-2
得点:タリソン(10分)、KFCOベールスホット・ウィルク(27分)、KFCOベールスホット・ウィルク(32分)、木下(55分)、タリソン(60分)
日本人出場選手:関根貴大、木下康介、小池裕太
【先発】
GK/ピラード
DF/ガルシア、ムマエ、サンコン
MF/グリハ(60分小池)、デ・ブライン、セバロス、関根(90分マッソウディ)、タリソン(70分スル)
FW/木下(80分バロンゴ)、シラ
STVVのマーク・ブライス監督が昨シーズン指揮をとったベルギーリーグ2部のKFCOベールスホット・ウィルクと親善試合を行いました。
日本人選手では木下選手が2トップの一角でスタメン出場し1ゴール、関根選手は中盤で絶妙なポジショニングからボールを引き出すなど、攻守に渡り貢献。小池選手は60分から途中出場し左サイドを果敢に突破、アグレッシブなプレーを見せました。
試合は10分にタリソン選手のミドルシュートで先制するも、25分と36分に失点を許し厳しい展開のまま前半終了。
選手交代なく始まった後半は、55分にデ・ブライン選手のパスから木下選手の左足のミドルシュートがネットに突き刺さり同点に、60分にはカウンターからタリソン選手が左足でゴールに流し込み逆転。
逆転後、セカンド・チームの選手を試すなど今後のリーグ戦に向けて新戦力を試しながら、勝利をおさめました。
次節はホームで日本時間2月4日(月)4時からオイペンと対戦します。
【木下選手コメント】
「前所属チームでの最後の公式戦が11月だったので、久々にプレーできゴールも決められ嬉しい気持ちです。
ミドルシュートを決めることができて嬉しかったのですが、自分ではボックス内でのプレーの方が得意だと思っています。
STVVのチームメイトはスピードがありフィジカルも強くて足元も上手いので、僕のようなストライカーにとってはこのチームでこれからプレイできるのはとても楽しみです」