2018.12.27
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【試合レポート】2018年最後の一戦は1−1のドロー【オーステンデ戦】
日時:12月26日(水)22時30分キックオフ
場所:アルベルトパルク(A)
結果:1-1
得点:ボタカ(4分)、デ・ボック(33分)
日本人出場選手:冨安健洋、鎌田大地、遠藤航
【先発】
GK/ステッペ
DF/ガルシア、デ・ペッター、冨安
MF/デ・ノーレ、アサモア、遠藤(→74分デ・サート)、ボタカ、ベズス、鎌田(→90分ナゾン)
FW/ボリ(→74分アコラツェ)
STVVは2018年最終戦を幸先良く進めます。
前半4分にボタカ選手が巧みにDFをかわしゴール左隅に叩き込み、先制。
22分には鎌田選手が左サイドを切り込みペナルティーエリアに侵入すると、相手に倒されPKを獲得。
しかし、キッカーのボタカ選手のシュートはGKにセーブされ追加点のチャンスを逃します。
その後42分に同点にされますが、83分に鎌田選手が抜け出しチャンスを創出! デ・ノーレ選手のシュートは惜しくもGKに弾かれ勝ち越しゴールならず。
試合終了のホイッスルまで両チーム勝利を目指し攻めるも、逆転することは出来ず、1-1の引き分けで2018年最後の一戦は終了しました。
次節はダービーのゲンク戦。
1月19日(土)4時30分、ホームスタイエンでキックオフです。
2019年もSTVVの応援をよろしくお願いします!