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2018.11.15

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小池選手、セカンドチームの試合で躍動!

怪我で調整中だった小池選手が、11月12日(月)ムスクロンとのセカンドチームのリーグ戦において、左ウィングとして先発出場しました。

※現地時間

 

大学ナンバーワンサイドバックの技術力の高さをベルギーリーグプロでもアピール。ゴール前へ正確なクロスを連発、自らドリブルで切込みチャンスを作り、チームの勝利に貢献しました。9月の怪我から2か月ぶりの実践でしたがコンディショニングは順調に進んでいるようです。

 

試合は、トップチームの控えメンバーがプレーするSTVVの方が実力は勝り、7‐0で大勝。

レジャール選手からのFKにデ・ブライン選手が合わせて先制。数分後にはレジャール選手から今度はグラードン選手が2点目。早い段階で主導権を握ります。その後もヤンセンス選手、ブヤ選手と得点を重ねて前半だけで4得点。ハーフタイム前に試合を決定づけました。

 

後半もSTVVのペースは崩れず、試合をコントロール。前半に2アシストをあげたレジャール選手が後半では2得点。グラードン選手も加点し終わってみると7‐0の大量得点。トップチームに続きセカンドチームも大勝を収めました。

 

【小池選手コメント】

Q:久しぶりの実践はいかがでしたか?
A: 2ヶ月ぶりのゲームだったので正直きつかったです。今週また練習試合があるのでコンディションを上げてそこでもしっかりアピールしたいと思います。

 

Q:7‐0で大勝した中で得たもの、課題に感じた点は?
A:今日の試合では何度もドリブルで突破できたのでそこは自信になりました。課題は守備の面で、もっと球際で強く行けたらいいと思います。

 

Q:欧州デビューへ向けてまず一歩目ですね。
A:まずは練習から自分をアピールして、1日でも早くデビューできるように頑張ります。