ハイチ代表のデュカン・ナゾン選手と3年契約を結びましたことをお知らせします。

ナゾン選手はハイチ代表として23試合の国際試合を経験しており、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCからの完全移籍となります。

2017年10月に日産スタジアムで開催されたキリンチャレンジカップ日本戦で2ゴールをあげ、日本のサッカーファンにも鮮烈な印象を残しました。

決定力のあるストライカーでありながら、左サイドMFとしてもプレー可能。ゲームメイカーとしての活躍にも期待がかかります！

【プロフィール】

1994年4月7日生まれ。

パリで生まれ、フランスのヴァンヌOCとFCロリアンでユース時代を過ごし、Roye-Noyon、Olympique Saint-Quentin、スタッド・ラヴァルでプレー。インドスーパーリーグのケーララ・ブラスターズFCに所属した後、イングランドのウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCに所属。ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC在籍中は、コヴェントリ―・シティとオールダム・アスレティックにそれぞれ半年間レンタル移籍をした。コヴェントリ―では21試合出場6得点、オールダムでは16試合6得点をあげた。

2014年3月にハイチ代表のデビューを飾り、これまでに23試合10得点の好成績を残している。