2019.11.10
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【試合レポート】植田選手との日本人対決も終了間際の失点で敗戦
日時:11月10日(日)4時キックオフ
場所:ヤン・ブレイデルスタディオン(A)
結果:2-1
得点: ホッガス(34分)、ボリ(49分)、サーディ(89分)
日本人選手:シュミット・ダニエル、鈴木優磨
【先発】
GK/シュミット
DF/サンコン、ガルシア、ヤンセンス
MF/ソウザ(→65分アコラツェ)、アサモア、コロンバット(→58分デ・リダー)、ボタカ、デ・ブライン
FW/ボリ(→84分コリーディオ)、鈴木
リーグ戦折り返し前の第15節は、アウェーでサークル・ブルージュと対戦、シュミット選手と鈴木選手がスタメン出場、伊藤選手がベンチからのスタートとなりました。
【ゴールシーン】
34分/サークル・ブルージュ:ゴール正面で与えたFKをホッガス選手に決められ先制点を許します。
49分/STVV:右CKからソウザ選手のピンポイントクロスにボリ選手が頭で合わせて同点に追いつきます。
89分/サークル・ブルージュ: 途中出場のサーディ選手へのアーリークロスにDFが反応できず、フリーでヘディングを決められ勝ち越しゴールを決められ2-1で試合終了。
試合を通して両チーム約30本のシュートが飛び交った一戦は、多くのチャンスを逃し2-1で敗戦。インターナショナルマッチウィークを挟んだ次節は、日本時間11月25日(月)午前4時からシャルルロワと対戦します。