【STVVスポンサーインタビュー】なぜ、ベルギーのサッカーチームがスポンサー企業の「株価」を上げたのか? ストップ高を生んだビジネスマッチングの実例 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2026.3.03

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【STVVスポンサーインタビュー】なぜ、ベルギーのサッカーチームがスポンサー企業の「株価」を上げたのか? ストップ高を生んだビジネスマッチングの実例

 

サッカーベルギー1部リーグ シント=トロイデンVV(以下STVV)は、日本人選手の欧州挑戦を支えるだけでなく、スポンサー企業同士をつなぐ「ビジネスマッチングのハブ」としての役割も担っています。

今回のスポンサーインタビューは、STVVのプラチナスポンサーであり、マーケティングや営業支援を手掛ける株式会社CCH(以下CCH)の代表・高鍬仁一様と、同グループで「北関東の台所」として親しまれる飲食チェーンを展開するホリイフードサービス株式会社の代表・藤田明久様にお話を伺いました。

 

STVVの現地視察ツアーをきっかけに生まれた、外食業界初となる「ジャパネットグループ」との株主優待連携。株価急上昇という大きな反響を呼んだプロジェクトの裏側と、高鍬様が語る「STVVスポンサーシップの真の価値」についてSTVV広報が深掘りします。

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━━まずは、株式会社CCHとホリイフードサービス株式会社、両社の関係性と事業について教えてください。

高鍬様(以下、高鍬): CCHは営業とマーケティングに強みを持つ会社です。M&Aなどを通じて、本来もっと価値があるはずなのに埋もれてしまっている企業の経営に参画し、我々のノウハウを注入することで業績と企業価値を向上させる事業を行っています。 ホリイフードサービスは、北関東を中心に「忍家」などの飲食店を約80店舗展開している企業です。藤田社長をはじめとする経営陣とお会いした際、非常に魅力的な企業だと感じ、TOB(株式公開買付け)を通じてグループ入りしていただきました。

━━藤田社長から見て、高鍬社長はどのようなリーダーですか?

藤田様(以下、藤田): 人を動かすカリスマ性と、決断のスピード感がすごいですね。「ワクワクすること」を常に口にされていて、それを実際に形にしていく。特に30代、40代の社員に火をつけるのが非常に上手だと感じています。

━━今回、外食業界初となる「ジャパネットグループ」との株主優待連携が大きな話題となりました。このコラボレーションは、STVVがきっかけだったそうですね。

高鍬: はい、きっかけはSTVVが主催したベルギーへの現地視察ツアーでした。そこでジャパネット様とお会いしたのが全ての始まりです。 現地で「なぜSTVVのスポンサーをしているのか」という話になり、そこから「ビジネスとしてお互いにメリットがあるなら組みましょう」という流れになりました。

 

藤田: ホリイフードサービスでは、以前実施していた株主優待制度を一時休止しており、再開のタイミングを模索していました。飲食店の優待券は通常、店舗の近くにお住まいの方しか使えませんが、ジャパネット様のクーポンであれば全国どこにいても利用価値があります。 この話を聞いたときは、純粋に「ワクワクするな」と感じました。ジャパネット様との連携による株主優待クーポンの導入は外食業界初の試みでしたし、家電や食品が買えるクーポンがもらえるようになることは、株主様にも喜んでもらえるのではと思いました。

 

━━両社の顧客層のマッチングもポイントだったのでしょうか?

高鍬: おっしゃる通りです。ジャパネット様のユーザー層と、ホリイフードサービスの株主層は、ともに50代以上がボリュームゾーンであり、非常に相性が良かったんです。 この取り組みはプレスリリース配信後に大きな反響を呼び、ホリイフードサービスの株価は2日連続でストップ高を記録しました。他の上場企業様からも「どういう座組で実現したのか?」と問い合わせをいただくほどでした。

 

━━ここからはSTVVのスポンサーメリットについて深くお聞きします。髙鍬社長はSTVVの価値をどう捉えていますか?

高鍬: 正直に申し上げると、最初は「DMMさん(STVVのオーナー企業)から仕事をもらえるから」という理由で始めました。でも実際にスポンサーになってみると、本当に良い条件でお仕事をいただけて、投資した分以上のリターンが確実に返ってきているんです。現状、スポンサーを辞める理由が全く見当たらないくらい、我々にとってはありがたい存在です。

 

━━単なる広告露出以上の、実益の部分が大きいということでしょうか。

高鍬: そうです。国内の企業がなぜベルギーのチームに広告を出すのか、一見すると意味がわからないと思われるかもしれません。ですが、STVVには「何かあるはずだ」と信じて集まった150社以上のスポンサー企業がいます。我々のように、STVVというコミュニティを通じて企業同士がつながり、今回のような新しいビジネスを生み出してお金に変えていく。実際に我々CCHは、STVVとDMMさんのおかげで事業を大きく伸ばしていただきました。

 

━━ビジネスの成長が、チームへの還元にもつながっているのですね。

高鍬: そこが一番「夢がある」部分だと思っています。 我々スポンサー同士がビジネスで利益を出し、その一部をまたチームへの支援として還元する。チームがその資金で強化されれば、そこから日本代表クラスの選手が育っていきます。 実際に今、STVV出身の選手を含めて多くの日本代表選手が生まれていますよね。ビジネスでお金を生み出すことが、いつの間にか「日本代表が強くなること」に直結している。こんなに夢のあるビジネスエコシステムは他にないと思います。

━━最後に、今後の展望とSTVVへの期待をお聞かせください。

藤田: ジャパネット様との株主優待クーポンの取り組みは、今後も継続していきたいです。また、現在、ホリイフードサービスではインバウンド需要の取り込みやDX化を推進し、逆風と言われる飲食業界の中でも着実に業績を伸ばしています。今回の成功事例を皮切りに、STVVのつながりを活かして、他のスポンサー企業様とも積極的に新しい取り組みを行っていきたいですね。

 

高鍬: 飲食業界と親和性の高い企業様も多いはずですので、今回のジャパネット様との事例のように、我々が間に入ることで新しい価値を生み出していきたいと考えています。 「STVVと組むとビジネスが伸びる」。そう言われるような成功事例を、これからも我々が先陣を切って作っていき、その結果としてSTVVがチャンピオンズリーグに出るような未来を一緒に見たいですね。

 

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