【ジュピラー・プロ・リーグ 第12節 ユニオン戦】後半に2失点。首位ユニオンとの一戦は2-0での敗戦。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

ニュースNEWS

2025.10.27

  • 試合
  • チーム

【ジュピラー・プロ・リーグ 第12節 ユニオン戦】後半に2失点。首位ユニオンとの一戦は2-0での敗戦。

ジュピラー・プロ・リーグ 第12節 ユニオン戦(A)

10月27日(月) AM3時15分

結果:2-0

得点:

ユニオン:ロドリゲス(64分, 90+1分)

出場日本人選手:畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、松澤海斗、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ ヴァンウェセマール(66分 ユクレラー)、谷口、ヴァン・ヘルデン、畑

MF/ムジャ、山本、シサコ(77分 ディルキン)、セヴァウイ(66分 松澤)

FW/後藤、フェラーリ(66分 伊藤)

ハイライト

※Coming Soon

 畑選手 試合後インタビュー

※Coming Soon

トピック

◆今節の相手は、昨シーズンのリーグ王者であり、現在首位を走るユニオン。シントトロイデンがユニオンに最後に勝利したのは2022年2月13日(1-0)で、それ以降は2分4敗と勝利を挙げられていない。この試合では、日本人選手は畑、谷口、山本、小久保、後藤の5名が先発出場。伊藤、松澤がベンチスター。伊藤は久々のメンバー入りを果たした。

◆ 前半8分、左サイドからのクロスを相手FWに合わせられネットを揺らされるが、VAR判定の結果オフサイドでゴールは取り消しになる。前半はシントトロイデンがボールを保持する時間が続くも、なかなかシュートまで持ち込むことができない。

◆ 前半27分にはゴール前のフリーキックのこぼれ球から再び失点かと思われたが、これもVARの結果オフサイド判定でノーゴールに。前半終盤にはチャンスがいくつか訪れるも決め切れず、スコアレスのまま前半を折り返した。

◆後半に入ってもなかなか決定機をつくれず、ユニオンの攻撃も谷口を中心とした堅い守備で防ぎ続ける。しかし64分、攻撃的な選手を投入しようとした矢先のプレーで痛恨の失点を喫してしまう。 その直後の66分には、約1か月ぶりの出場となる伊藤のほか、松澤、ユクレラーの3選手を同時投入。流れを変えようと試みるも、なかなかチャンスを作れない展開が続く。

◆84分には、後藤が相手GKの弾いたボールに反応するも、惜しくも得点には至らず。
そして90+1分に追加点を奪われ、試合はそのまま0-2で終了。首位ユニオンとの一戦は悔しい敗戦となった。

@BELGA

@BELGA

@BELGA

NEXT MATCH

Croky Cup Round of 32 クノックFC戦(A)

10月31日(月)AM4時30分