ジュピラー・プロ・リーグ 第11節 アンデルレヒト戦（H）

10月20日(月) AM1時30分

結果：2-2

得点：

シントトロイデン：山本（18分）、松澤（76分）

アンデルレヒト：デ・キャット（11分）、ツヴェトコヴィッチ（19分）

出場日本人選手：畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、小久保玲央ブライアン、松澤海斗、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ ヴァンウェセマール、谷口、ヴァン・ヘルデン（90分 ヤンセンス）、畑（68分 ユクレラー）

MF/ムジャ（77分 デルプポ）、山本、シサコ、セヴァウイ（68分 松澤）

FW/後藤、フェラーリ

ハイライト

※Coming Soon

 松澤選手 試合後インタビュー

※Coming Soon

トピック

◆今節の相手は現在リーグ3位のアンデルレヒト。直近11試合で1分10敗と、なかなか勝利をつかめていない相手。最後にアンデルレヒトに勝利したのは、2018年11月25日のホーム戦（4-2）以来となる。この試合では、日本人選手は畑、谷口、山本、小久保、後藤の5名が先発出場。松澤がベンチスタート、伊藤はベンチ外となった。

◆試合は開始直後から動く。11分、相手MFのミドルシュートが決まり、先制を許す。しかし7分後の18分、山本がゴール前で個人技を見せ、同点ゴールを奪取。だがその直後、右サイドからのクロスを相手FWに決められ、再びリードを許す展開となる。

◆その後は中盤での激しいボールの奪い合いが続き、両チームとも決定機を作り出せない。前半終了間際には、相手のゴールが一度決まったものの、VARの判定によりオフサイドで取り消され、1-2のスコアで前半を折り返した。

◆後半に入っても一進一退の攻防が続く中、チームは攻撃的な姿勢を崩さない。68分にユクレラーと松澤を投入、さらに77分にはデルプポを送り出し、流れを変えにかかる。すると78分、ペナルティエリア内でボールを受けた松澤がターンから右足を振り抜き、加入後初ゴールとなる同点弾を叩き込んだ。

◆その後も逆転を狙って攻め続けたが、追加点は奪えず。試合は2-2の引き分けで終了した。

@BELGA

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