ジュピラー・プロ・リーグ 第10節 メヘレン戦（A）

10月4日(土) PM11時00分

結果：1-3

得点：

メヘレン：OG（40分）

シントトロイデン：ムジャ（74分 PK）、後藤（87分）、フェラーリ（90+5分）

出場日本人選手：畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、小久保玲央ブライアン、松澤海斗、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ ヴァン・ヘルデン（18分 ムジャ）、谷口、ムスリウ、畑（71分 ユクレラー）

MF/ヴァンウェセマール、山本、シサコ、セヴァウイ（71分 松澤）

FW/後藤、フェラーリ

ハイライト

※Coming Soon

 後藤選手 試合後インタビュー

※Coming Soon

トピック

◆今節の相手は現在3位のメヘレン。直近11試合で8勝2分1敗と、相性の良いチームとの対戦となった。またヴランケン監督は2018年から2022年にかけてメヘレンを率いており、古巣との対決となった。日本人選手は畑、谷口、山本、小久保、後藤の5名が先発出場。松澤がベンチスタート、伊藤がベンチ外となった。

◆前半はSTVVがボールを保持する時間が続き、優位な展開に。中盤を支配しながらもシュートまで持ち込む場面は少なかった。18分にはヴァン・ヘルデンが負傷交代となるが、その後も試合をコントロール。しかし40分、オウンゴールで先制を許し、0-1で前半を折り返した。

◆後半は51分、カウンターからピンチを迎えるも、小久保が相手の至近距離からのシュートをファインセーブで防ぐ。すると74分、ショートコーナーからのクロスが相手のハンドを誘い、PKを獲得。ムジャが冷静に沈め、1-1の同点に追いついた。

◆87分にはペナルティエリア内で山本がボールを受け、中央へ折り返す。これを後藤が足を伸ばして押し込み、日本人コンビによる待望の逆転ゴール！さらに90+5分には、ユクレラーのパスカットからフェラーリが相手DFの背後へ抜け出し、キーパーとの1対1を冷静に決めて追加点。
そのまま試合は終了し、STVVは3-1で勝利。5試合ぶりの白星を飾った。

@BELGA

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