ジュピラー・プロ・リーグ 第9節 ゲンク戦（H）

9月28日(日) PM8時30分

結果：1-2

得点：

シントトロイデン：OG（4分）

ゲンク：伊東（57分）、オ（90+5分）

出場日本人選手：畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、松澤海斗、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ ヴァン・ヘルデン、谷口、ムスリウ、畑

MF/山本、伊藤、シサコ

FW/ヴァンウェセマール、後藤（64分 フェラーリ）、セヴァウイ（64分 松澤）

ハイライト

 谷口選手 試合後インタビュー

トピック

◆今節の相手は現在14位のゲンク。直近10試合の成績は1勝5分4敗。最後の勝利は2022年3月13日のアウェイ戦で、林大地のゴールによる0-1。それ以来、勝利をあげられていない相手。スターティングメンバーには伊藤が復帰。日本人選手は畑・谷口・山本・伊藤・小久保・後藤の6名が先発し、松澤がベンチスタートとなった。

◆試合は序盤から中盤にかけて激しいボールの奪い合いが続く。そんななか、前半4分に伊藤のフリーキックが相手のオウンゴールを誘い、幸先よく先制。前半30分には後藤が追加点を決めたかに見えたが、直前のファウルによりゴールは取り消された。

◆前半終盤は相手に押し込まれる時間が続いたが、守備陣が集中した対応を見せ、リードを守ったまま1-0で折り返した。

◆後半も一進一退の攻防が続くなか、54分にヴァン・ヘルデンがレッドカードで退場となり、数的不利に。直後のフリーキックから同点ゴールを許してしまう。その後は相手にボールを支配される時間が長く続いたが、粘り強く守り抜く。

◆85分には一時試合が中断される場面もあったが、約10分後に再開。依然として押し込まれる展開の中、90+5分に痛恨の逆転弾を許し、試合は1-2で終了。STVVは3連敗となった。

@BELGA

@BELGA

@BELGA

NEXT MATCH

ジュピラー・プロ・リーグ 第10節 メヘレン戦（A）

10月4日（土）PM11時00分