【ジュピラー・プロ・リーグ 第6節 サークル・ブルージュ戦】先制を許すもすぐに追いつき、1-1のドロー。開幕からの無敗を継続。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2025.8.30

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【ジュピラー・プロ・リーグ 第6節 サークル・ブルージュ戦】先制を許すもすぐに追いつき、1-1のドロー。開幕からの無敗を継続。

ジュピラー・プロ・リーグ 第6節 サークル・ブルージュ戦(A)

8月30日(土) AM3時45分

結果: 1-1

得点:

シントトロイデン:セヴァウイ(38分)

サークル・ブルージュ:ミンダ(30分)

出場日本人選手:畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ パトリス、ヴァン・ヘルデン、ムスリウ、畑

MF/山本、伊藤(76分 後藤)、シサコ

FW/ヴァンウェセマール(65分 谷口)、フェラーリ(76分 メルラン)、セヴァウイ

ハイライト

※Coming Soon

小久保選手 試合後インタビュー

※Coming Soon

トピック

◆今節の相手は現在7位のサークル・ブルージュ。昨季の公式戦対戦成績は2勝2分1敗と拮抗している。スターティングメンバーは開幕から6試合連続で変更なし。日本人選手は畑・山本・伊藤・小久保の4名が先発し、谷口・松澤・後藤の3名はベンチスタートとなった。

◆前半序盤は相手のフィジカルを活かした縦に速い攻撃に苦しめられるが、守備陣が集中して対応。20分以降はボールを握る時間が増え、26分には伊藤が決定機を迎えるもシュートは惜しくも枠を外れる。すると30分、DFラインの背後を突かれ、相手FWに決められて先制を許してしまう。

◆それでも38分、セヴァウイが左サイドからカットインして放った鋭い一撃がゴールネットを揺らし、同点に追いつく。その後も追加点を狙い攻め込むが決めきれず、前半は1-1で折り返した。

◆後半に入ると球際の攻防がさらに激しさを増す。ヴァンウェセマールが警告を受けるなど、両チームともファウルが増え、互いのチャンスを体を張って阻止する展開となる。76分にはメルランと、2試合連続ゴール中の後藤を投入して攻勢を強める。しかし最後まで勝ち越し点は奪えず、試合は1-1のまま終了。シントトロイデンは開幕からの無敗を継続した。

@BELGA

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