ジュピラー・プロ・リーグ 第5節 ズルテ・ワレヘム戦（A）

8月24日(日) AM3時45分

結果： 0-2

得点：

シントトロイデン：山本理仁（72分）、後藤啓介（81分）

出場日本人選手：畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、松澤海斗、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ パトリス（87分 谷口）、ヴァン・ヘルデン、ムスリウ、畑

MF/山本、伊藤（90+1分 松澤）、シサコ（69分 メルラン）

FW/ヴァンウェセマール、フェラーリ（69分 後藤）、セヴァウイ

ハイライト

※Coming Soon

山本選手 試合後インタビュー

※Coming Soon

トピック

◆今節の相手は、今シーズン1部リーグへ昇格したズルテ・ワレヘム。これまでの対戦成績は18試合で6勝2分10敗と負け越している。スターティングメンバーは前節から変更なく、日本人選手は畑・山本・伊藤・小久保の4名が先発出場。谷口・松澤・後藤の3名はベンチからのスタートとなった。

◆前半は序盤から攻勢を仕掛け、伊藤を中心に9本のシュートを放つも得点には至らず。相手は前半だけでイエローカード2枚を受けるなど、STVVが主導権を握る時間が続いたが、スコアレスのまま前半を折り返した。

◆後半に入ると52分、相手選手が一発退場となり、数的優位に立つ。ボールを支配しながら攻め続けるが、なかなかゴールを奪えない展開が続く。すると72分、山本が意表を突くロングシュートを決め、待望の先制点。山本にとってはシント＝トロイデン加入3シーズン目での嬉しい初ゴールとなった。

◆勢いに乗るSTVVは81分、途中出場の後藤が伊藤のパスに抜け出し、ワンタッチで追加点。後藤は前節に続いて2試合連続ゴールをマークした。その後も危なげなく試合を運び、STVVが0-2で勝利。開幕からの無敗記録を5試合に伸ばし、暫定ながら首位に立った。

@BELGA

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8月30日（土）AM3時45分