ジュピラー・プロ・リーグ 第3節 デンデル戦（H）

8月9日(土) AM3時45分

結果： 2-0

得点：

シントトロイデン：フェラーリ（PK 28分）、伊藤涼太郎（53分）

日本人選手：畑大雅、谷口彰悟、山本理仁​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、松澤海斗、後藤啓介

【先発】

GK/ 小久保

DF/ パトリス、ヴァン・ヘルデン、ムスリウ、畑

MF/山本（80分 谷口）、伊藤（90+2分 ディルキン）、シサコ

FW/ヴァンウェセマール（80分 メルラン）、フェラーリ（80分 後藤）、セヴァウイ（90+2分 松澤）

ハイライト

※Coming Soon

伊藤選手 試合後インタビュー

※Coming Soon

トピック

◆今節の相手は、昨シーズン1分1敗と苦戦したデンデル。スターティングメンバーは前節から変更なく、日本人選手は畑、山本、伊藤、小久保の4名が名を連ねた。前日に加入した後藤を含む谷口、松澤の3名はベンチスタート。

◆試合序盤は相手にボールを支配される時間が続いたが、開幕から2試合連続で得点を挙げている伊藤を中心にチャンスを作る。27分、伊藤からのパスで左サイドを抜け出した畑がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これをフェラーリが冷静に決め、先制点を奪った。その後も相手のポゼッションが続いたが、前半は1-0で折り返す。

◆後半は開始早々に試合が動く。48分、右サイドを抜け出した山本が相手のチャージを受け、相手選手がレッドカードで退場。数的優位に立ったSTVVはボール保持の時間を増やし、53分にはセヴァウイの左サイドからの折り返しを伊藤がフリーで受け、追加点を挙げる。

◆2-0とリードを広げても攻撃の手を緩めず、さらなる得点を狙う。終盤には交代カードを切り、後藤が早速のデビューを果たし、松澤もベルギーでの初出場を飾った。投入された選手たちが再三チャンスを作ったが、追加点はならず。試合はそのまま終了し、STVVが2-0で勝利。暫定ながらベルギーリーグ首位に立った。

@BELGA

@STVV

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8月17日（日）23時00分