【トレーニングマッチ テス・スポルト戦】攻撃陣が奮闘!トレーニングマッチ3試合目は2-4で勝利。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2025.7.04

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【トレーニングマッチ テス・スポルト戦】攻撃陣が奮闘!トレーニングマッチ3試合目は2-4で勝利。

トレーニングマッチ テス・スポルト戦(A)

7月3日(木) 3時00分

結果: 2-4

得点:

STVV:ベナシュール(22分)、ヤンセンス(45分)、ムバランダ(47分)、ベルタッチーニ(80分/PK)

テス・スポルト:フォール(31分)、メールスマンス(90分)

日本人選手:山本理仁、伊藤涼太郎

【先発】

GK/コッペンズ

DF/ヴァンウェセマール(46分 パトリス)、べライド(60分 ムスリウ)、ランボット(60分 ディルキン)、ヤンセンス(60分 ユクレラー)

MF/アレクシス(60分 シサコ)、ベナシュール(60分 伊藤)、メルラン(60分 山本)

FW/デルプポ(60分 ナリ)、ムバランダ(60分 ベルタッチーニ)、ラプッサン(60分 セヴァウイ)

トピック

◆試合は序盤からSTVVが主導権を握り、デルプポのフリーキックやベナシュールのゴールで優勢を示した。22分にはベナシュールがムバランダとの鮮やかな連携から得点し、試合の流れを引き寄せたが、直後の33分にテス・スポルトのフォールに力強い突破を許し、同点に追いつかれる展開となった。

◆前半終盤には一度はオフサイドで得点が取り消されたものの、ハーフタイム直前にコーナーキックのこぼれ球をヤンセンスが豪快に決め、再びリードを奪って1-2で前半を折り返した。

◆後半は開始からわずか1分でムバランダが相手ディフェンスを翻弄し追加点を決めると、その後も積極的に攻撃を仕掛けて試合の主導権を握り続けた。ベナシュールの突破やクロスも再三チャンスを演出し、ゴールに迫る場面が続いた。

◆試合終盤にはナリの突破からPKを獲得し、ベルタッチーニが落ち着いて決めてリードを広げた。最後まで攻撃の手を緩めず、2-4で快勝を収める形で試合を締めくくった。

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トレーニングマッチ ウェステルロ―戦(A)

7月3日(木)3時00分