2025.6.30
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【トレーニングマッチ KSKハッセルト戦】新戦力が存在感を示す!シーズン2試合目も白星発進
トレーニングマッチ KSKハッセルト戦(A)
6月29日(日) 1時00分
結果: 1-2
得点:STVV:ムバランダ(61分)、ヴァンウェセマール(70分)
KSKハッセルト:ディエルクス(23分)
日本人選手:山本理仁、伊藤涼太郎
前半
GK/レンドフレス
DF/パトリス、ムスリウ、べライド、ユクレラー
MF/シサコ、ベナシュール、メルラン
FW/デルプポ、ベルタッチーニ、ラプッサン
後半
GK/レンドフレス
DF/ヤンセンス、ヴァン・ヘルデン、ディルキン、
MF/ランボット、伊藤、山本
FW/ヴァンウェセマール、ムバランダ、セヴァウイ
トピック
◆STVVはシーズン2戦目となる親善試合でKSKハッセルトと対戦。中盤にはデビュー戦となるメルレンを起用し、満員に近いアウェイ席からの大きな応援を受けて試合をスタートした。熱心なサポーターの声援に後押しされ、STVVは序盤から主導権を握る。
◆しかし、20分を過ぎると相手チームもチャンスを作り始める。23分には、相手FWがムスリウを倒して突破口を開き、落ち着いてゴールを決めて先制点を奪われてしまう。その後もSTVVは度重なるチャンスを決めきれず、前半1-0で終える。
◆後半はGKレンドフレスのみが続投し、それ以外の選手は全員交代。後半最初のチャンスはSTVV。60分、山本が直接フリーキックをゴールすれすれに蹴り込む。そしてその1分後、FWムバランダが前線で猛追し、相手エリア内でボールを奪ってそのまま押し込み、1-1の同点とする。
◆さらにSTVVは畳みかける。右サイドのヴァンウェセマールが中へ切り込み、左足で見事な一撃を叩き込んで1-2に逆転。その後は試合のテンポがやや落ち着く。後半終了間際にセヴァウイがチャンスを作るも決めきれず、結局スコアは1-2のまま試合終了となった。
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トレーニングマッチ テス・スポルト戦(A)
7月3日(木)3時00分