【トレーニングマッチ ゼッペレン・ブルステム戦】今シーズン初の対外試合は山本のゴールを含む3発で快勝。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2025.6.24

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【トレーニングマッチ ゼッペレン・ブルステム戦】今シーズン初の対外試合は山本のゴールを含む3発で快勝。

トレーニングマッチ ゼッペレン・ブルステム戦(A)

6月21日(土) 23時00分

結果: 0-3

得点:アレクシス(40分)、山本(50分)、ベナシュール(75分)

日本人選手:山本理仁、伊藤涼太郎

前半

GK/コッペンス

DF/ランボット、ヴァン・ヘルデン、ヤンセンス、ユクレラー

MF/アレクシス、シサコ、伊藤

FW/ムバランダ、ベルタッチーニ、デルプポ

後半

GK/レンドフレス

DF/クナッペン、べライド、ディルキン、パトリス

MF/ムベガ、山本、ベナシュール

FW/ナリ 、エヌディメ・ソエ、ヴァンウェセマール

トピック

◆STVVは今季初戦となる親善試合でゼッペレン・ブルステムと対戦。立ち上がりは相手にポスト直撃のシュートを許すなどやや押し込まれたが、前半40分に伊藤のスルーパスからアーサー・アレクシスが冷静に決めて先制した。

◆前半は両チームとも暑さの影響もあり、徐々にスローペースな展開に。ベルタッチーニが負傷交代となるアクシデントがあったが、終盤には再びチャンスを作り、追加点こそ奪えなかったものの、リードを保って折り返した。

◆後半はワウター・ヴランケン監督が11人全員を入れ替え、新たなメンバーで再スタート。直後に山本が直接フリーキックを沈めて2点目を奪うと、さらに75分には新加入のイリヤス・ベナシュールが見事なゴールを決め、リードを広げた。

◆その後もベナシュールがバー直撃のシュートを放つなど攻勢を続けたが、彼は終盤に負傷し、チームは10人での戦いを強いられた。それでも集中を切らさず、相手に得点を許さずに試合を締めくくり、内容・結果ともに良い形でシーズンをスタートさせた。

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トレーニングマッチ KSKハッセルト戦(A)

6月29日(日)1時00分