2025.4.13
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【プレーオフ3 第3節 サークル・ブルージュ戦】3発快勝で首位奪還!サークル・ブルージュを撃破。
プレーオフ3 第3節 サークル・ブルージュ戦(H)
4月13日(日) 1時15分
結果: 3-1
得点:ベルタッチーニ(17分、59分)、ブラヒミ(41分)、ディアキテ(44分)
日本人選手:小川諒也、山本理仁、藤田譲瑠チマ、小久保玲央ブライアン
先発
GK/ 小久保
DF/ ヴァン・ヘルデン、ムスリウ、小川
MF/ パトリス、藤田、山本(61分 デュモン)、ラプッサン
FW/ ブラヒミ(77分 フェラーリ)、ランケル・ゼ(78分 ヴァンウェセマール)、ベルタッチーニ(89分 ユクレラー)
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試合後インタビュー
トピック
◆プレーオフ3 第3節、シントトロイデンは、レギュラーシーズン13位のサークル・ブルージュと対戦。今シーズンの両チームの対戦成績は、シントトロイデンの1勝2分と、ここまで無敗を維持。なお、プレーオフ3第2節終了時点で、勝ち点はシントトロイデンが2ポイント下回り、サークル・ブルージュが上位に位置している。
◆今節は、フレデリック・デ・マイヤー暫定監督のもとで臨む初めての試合となった。スターティングメンバーには、前節から2名の変更があり、ランケル・ゼと山本が久々に先発出場を果たす。
◆試合は立ち上がりから積極的にチャンスを作り出す。特に右サイドのブラヒミ選手を起点に、攻撃の形が幾度となく生まれる。そして前半17分、ベルタッチーニ選手のゴールで待望の先制点を奪取。さらに41分には、ブラヒミ選手が右サイドから鋭くカットインし、強烈なシュートをゴールに叩き込み、追加点を挙げる。
◆このまま前半終了かと思われた44分、相手に1点を返されてしまい、シントトロイデンは2-1とリードを保ったまま前半を折り返した。
◆後半も立ち上がりからシントトロイデンがチャンスをつくる。右サイドからの崩しで攻撃を展開し、最後は山本がゴール前でフリーの状態からシュートを放ったが、惜しくも枠を捉えることができなかった。そして59分、パトリスのパスに反応したベルタッチーニが相手DFの背後に抜け出し、冷静にゴールへ流し込んで追加点を挙げ、リードを2点に広げた。
◆その後はビハインドを追うサークル・ブルージュが攻勢を強め、いくつかのチャンスを作られるものの、堅い守備で得点を許さない。試合はそのまま終了し、シントトロイデンはプレーオフ3の首位を奪還した。
@BELGA

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プレーオフ3 第4節 サークル・ブルージュ戦(A)
4月27日(日)3時45分