2025.3.30
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【プレーオフ3 第1節 ベールスホット戦】プレーオフ初戦は見事0-1で勝利。一部残留に向けて好スタート。
プレーオフ3 第1節 ベールスホット戦(A)
3月30日(日) 0時00分
結果: 0-1
得点:ラプッサン(53分)
日本人選手:小川諒也、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、
先発
GK/ 小久保
DF/ ヤンセンス、ムスリウ、ゴドー(70分 ヤンセンス)
MF/ パトリス(72分 ヴェンウェセマール)、藤田、伊藤(88分 デュモン)、小川
FW/ ブラヒミ(72分 フェラーリ)、ベルタッチーニ(89分 ムバランダ)、ラプッサン(83分 ユクレラー)
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試合後インタビュー
トピック
◆プレーオフ3の初戦となる今節の相手は、レギュラーシーズン最下位のベールスホット。今シーズンの対戦成績は2戦2勝と相性の良い相手であり、シント=トロイデンは勝ち点で13のリードを持って臨んだ。一方のベールスホットにとっては、これ以上の敗戦が許されない厳しい状況での一戦となった。
◆スターティングメンバーは日本人選手は小久保、小川、伊藤、藤田が先発。山本はベンチからのスタートとなった。
◆試合は開始早々に動きを見せる。6分、相手選手が足裏を見せるスライディングで一発退場となり、シント=トロイデンは数的優位な状況で試合を進めることに成功。前半はボールを保持しながら攻撃を仕掛け、再三チャンスを作るものの、ゴールネットを揺らすことができない。前半のシュート数は13本を記録するも、スコアレスのまま前半を折り返した。
◆シント=トロイデンのペースは後半も継続。そして53分、伊藤のパスを起点にベルタッチーニがつなぎ、ラプッサンがディフェンスラインの裏に抜け出す。ゴールキーパーとの一対一を冷静に制し、待望の先制点を挙げた。その後もチャンスを量産し、合計28本のシュートを放つも追加点を奪うには至らず、逆に相手のわずかなチャンスで守備陣が脅かされる場面もあった。しかし、堅い守備で相手の反撃を許さず、試合はそのまま0-1で終了。
プレーオフ3の初戦を白星で飾り、一部残留へ向けて大きな一歩を踏み出した。
@BELGA
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4月6日(土)23時00分