リーグ戦第28節 コルトレイク戦（H）

3月2日(日) 2時15分

結果： 4-2

得点：オウンゴール (11分)、ヴァンウェセマール (20分)、アンブローズ(45分)、ダーマン(70分)、フェラーリ(75分)、ベルタッチーニ(81分)

日本人選手：小川諒也、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、山本理仁

先発

GK/ 小久保

DF/ ヤンセンス、ヴァン・ヘルデン、ゴドー

MF/ ヴァンウェセマール（75分 フェラーリ）、藤田、伊藤（89分 山本）、小川

FW/ ブラヒミ（71分 ベルタッチーニ）、ランケル・ゼ（74分 パトリス）、ラプッサン（89分 ユクレラー）

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試合後インタビュー

トピック

◆ レギュラーシーズンは残り3試合。プレーオフ2進出のためには勝ち点3が不可欠な本節、チームは7試合ぶりの勝利を目指した。スターティングメンバーは1人変更。ヴァン・ヘルデン選手が先発復帰を果たした。

◆ 試合序盤はなかなかペースを掴めなかったものの、前半11分に獲得したコーナーキックからオウンゴールを誘発し、先制点を挙げる。この得点で勢いに乗ると、前半20分には藤田選手の展開からラプッサン選手がクロスを供給。これをヴァンウェセマール選手がダイレクトボレーで仕留め、追加点を奪った。ヴァンウェセマール選手にとってはベルギーリーグ初ゴールとなった

◆ その後は激しい攻防が続く中、小久保選手が好セーブを見せ、ピンチを防ぐ。しかし、前半終了間際の45分、ハンドの判定を受けてPKを献上。相手に1点を返され、2-1で前半を折り返した。

◆後半70分に失点。ダーマン選手にフリーでシュートを許し、同点に追いつかれる。しかし75分、伊藤選手のパスを受けた小川選手がクロスを供給すると、中へ走り込んだフェラーリ選手がゴールを決め、再びリードを奪う。

◆81分にはベルタッチーニ選手がカウンターから抜け出し、相手GKをかわしてゴールへ流し込んだ。これがベルタッチーニ選手の今シーズン13得点目となった。このまま試合は終了し、7試合ぶりの勝利となった。

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リーグ戦第29節 ベールスホット戦（H）
3月8日（土）AM4時45分