【リーグ戦第24節 ユニオン戦】後半アディショナルタイムのPKによる失点で惜しくも2-1で敗戦。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2025.2.03

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【リーグ戦第24節 ユニオン戦】後半アディショナルタイムのPKによる失点で惜しくも2-1で敗戦。

リーグ戦第24節 ユニオン戦(A)

2月3日(月) 0時00分

結果: 2-1

得点:アキンペル 60分(P)、ベルタッチーニ 76分、イヴァノビッチ 90+6分(P)

日本人選手:小川諒也、山本理仁、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン、小森飛絢

先発

GK/ 小久保

DF/ パトリス、ヤンセンス(90+7分 小森)、べライド、ゴドー、小川

MF/ ベルタッチーニ、山本(68分 フェラーリ)、藤田、伊藤

FW/ ランケル・ゼ(90+3分 ヴァンウェセマール)

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今節の対戦相手は、現在リーグ3位につけるユニオン。8月にホームで対戦した際は0-0で引き分けたが、過去7回の対戦でわずか1勝と、苦戦を強いられているチーム。

スタメンは前節から1名変更。ブラヒミ選手に代わり、山本選手がスタメンに復帰。小森選手はベンチスタート。

試合は序盤からユニオンが主導権を握る展開に。7分、8分と立て続けに相手のシュートがポストを直撃し、辛くも失点を免れる。攻撃ではなかなかシュートチャンスを作れないものの、32分には相手のパスをカットしたパトリス選手がそのまま右サイドを駆け上がり、グラウンダーのクロスを供給。しかし相手DFに阻まれ、ゴールには至らなかった。さらに43分、カウンターから再びパトリス選手が右サイドを突破しクロスを上げるも、ランケル・ゼ選手のシュートは惜しくも枠を外れ、前半は0-0で終了。

後半に入ると、シントトロイデンもチャンスを増やしていく。50分にはDFラインの裏に抜け出したランケル・ゼ選手がベルタッチーニ選手からのスルーパスを受けるも、GKとの1対1を決めることができない。すると55分、ペナルティエリア内でハンドの判定、PKを献上してしまう。これを決められ、先制を許してしまう。 しかし76分、藤田選手が起点となり、最後はベルタッチーニ選手がヘディングで合わせ、待望の同点ゴールを奪う。

1-1のまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム6分、痛恨の2度目のPKを与えてしまい、これを決められ2-1に。最後の最後で勝ち点を逃し、惜しくも敗戦となった。

©BELGA

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