【リーグ戦第21節 ウェステルロー戦】伊藤選手の劇的勝越し弾で1-2勝利!リーグ戦2か月ぶりの歓喜! | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2025.1.12

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【リーグ戦第21節 ウェステルロー戦】伊藤選手の劇的勝越し弾で1-2勝利!リーグ戦2か月ぶりの歓喜!

リーグ戦第21節 ウェステルロー戦 (A)

1月12日(日) 0時00分

結果: 1-2

得点:フェラーリ(6分)、ディヴァイン(45+3分)、伊藤涼太郎(65分)

日本人選手:小川諒也、山本理仁、藤田譲瑠チマ​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン

先発

GK/ 小久保

DF/ ヤンセンス、ヴァン・ヘルデン、ゴドー

MF/パトリス、藤田、伊藤(70分 山本)、小川

FW/ ブラヒミ(78分 ヴァンウェセマール)、フェラーリ(67分 ランケル・ゼ)、ベルタッチーニ

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今節の対戦相手は、勝ち点差4で2つ上の順位に位置するウェステルロー。直近の対戦成績では5試合で3勝2分けと相性の良い相手であり、今季のホームゲームでも2-0で勝利している相手。

スタメンはカップ戦から3名が変更。なお、新加入の小森選手はベンチ外となり、ランケル・ゼ選手はベンチスタートとなる。

試合は序盤から動く。前半6分、藤田選手が中盤でボールを奪い、そのボールを拾ったフェラーリ選手が相手GKの位置を確認しつつ、ハーフライン付近から鮮やかなロングシュートを放ち先制点を奪う。

フェラーリ選手のゴール後、前半は一進一退の攻防が続き、0-1で折り返すかと思われましたが、前半アディショナルタイム3分、相手選手がコーナーキックのこぼれ球を拾い、そのまま放ったクロスがゴールに吸い込まれ失点。前半は1-1で終了となる。

後半は相手にボールを支配される時間が続くものの、後半20分に再び試合が動く。右サイドを突破したパトリス選手のクロスをゴール前で待っていた伊藤選手がダイレクトでシュート。シュートはゴール右上に突き刺さり、勝ち越しゴールを奪う。

その後、相手の猛攻が続くが、小久保選手を中心とした守備陣が粘り強く守り抜き、試合は1-2で勝利を収める。チームはリーグ戦およそ2か月振りの勝利となった。

©BELGA

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