【リーグ戦第20節 サークル・ブルージュ戦】合計26本のシュートを放つも逆転ゴールには届かず、1-1の引き分け。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2024.12.28

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【リーグ戦第20節 サークル・ブルージュ戦】合計26本のシュートを放つも逆転ゴールには届かず、1-1の引き分け。

リーグ戦第20節 サークル・ブルージュ戦 (H)

12月28日(土) 4時45分

結果: 1-1

得点:オライグベ(17分)、ヴァン・ヘルデン(72分)

日本人選手:小川諒也、山本理仁、藤田譲瑠チマ​​、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアン

先発

GK/ 小久保

DF/ ヴァン・ヘルデン、ベライド、ゴドー

MF/ヴァンウェセマール、デュモン(60分 フェラーリ)、藤田、伊藤、小川

FW/ デルプポ(46分 フェラーリ)、ベルタッチーニ

ハイライト

試合後インタビュー

トピック

今節の対戦相手は、勝ち点差2で2つ上の順位に位置するサークル・ブルージュ。今シーズンはこれまでカップ戦を含めて2回対戦しており、1勝1分と勝ち越している。なお相手チームの絶対的エースとして活躍しており、9月の直接対決でも得点を決められたFWデンキー選手はMLS史上最高額の移籍金でチームを離れている。

◆前節は体調不良で欠場した小川選手がスタメンに復帰。さらにデュモン選手、デルプポ選手も今節はスタメンに名を連ねた。

試合は前半から高いボール支配率を保ちながら進めるものの、前半17分、相手のコーナーキックを一度は跳ね返したものの、こぼれ球から再び上げられたクロスのこぼれ球を相手選手が拾い、シュートを決められてしまう。相手の前半のシュート数はわずか数本だったが、その後も反撃を試みるものの、同点ゴールを奪えず前半を0-1で折り返す。

後半も引き続きゲームを支配する時間が続く。そして後半27分、ブラヒミ選手からのコーナーキックをヴァン・ヘルデン選手が見事に合わせてゴール。同点に追いつく。その後も猛攻を仕掛け、前後半合わせて26本のシュートを放つも、逆転ゴールには至らず。試合は1-1の引き分けに終わる。

©BELGA

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