リーグ第18節 RWDM戦（A）

12月17日(日) AM2時15分

結果： 3-0

得点：ゲイェ（32分、64分）、ムボウプ（74分）

日本人選手：伊藤涼太郎、山本理仁、鈴木彩艶 、岡崎慎司、小川諒也

【先発】

GK/ 鈴木

DF/ ヴァン・ヘルデン、スメット、ゴドー

MF/ ヴァンウェセマール（67分 山本）、伊藤（67分 岡崎）、デロージ、ボキャ（87分 小川）

FW/ステウカース、バーンズ（67分 カヤ）、コイタ

STVVはアウェイに乗り込み、RWDMとのリーグ戦第18節に挑んだ。先発は前節から2人変更。橋岡選手に代わり、ヴァンウェセマールがプロ初先発。ザヒロレサラーム選手に代わり、バーンズ選手が3トップの中央に入った。小川選手がリーグ戦初のベンチ入り。

前半、最初のチャンスは6分。バーンズ選手が相手DFの背後を抜け出し、PA内で倒されるも、その前のプレーのオフサイドを取られてPK獲得とはならず。。続く7分には、ボキャ選手がFKから直接ゴールを狙う。15分には、鈴木選手から繋ぎ、ボールを伊藤選手がカットインからシュートは、惜しくも枠を捕えられず。ポゼッションを保ちながらもゴールを奪えずにいると、29分のピンチでは鈴木選手のビックセーブとヴァン・ヘルデン選手のブロックで失点を阻止。しかし、守り切れずに32分に失点。中央から崩され裏に抜け出されると、鈴木選手との1対1をゲイェ選手に決められそのまま1-0で前半終了。

まずは一点を返したいSTVVは、後半も積極的に攻め込む。52分、FKからコイタ選手が強烈なミドルシュートを放つ。。54分にも、FKからニアでゴドー選手が頭で合わせてゴールに迫る。自分たちの時間帯で得点を取れずにいると、63分、カウンターから失点。ここでフィンク監督が動く。切り替えたいSTVVは山本選手、岡崎選手、カヤ選手の3枚を投入するが、74分にも3点目を奪われ、苦しい展開に。その後、89分、リーグ戦初出場となった小川選手のクロスから山本選手がゴールを狙うが、。試合は3-0でタイムアップ。。

今年のリーグ戦はラスト2試合。。2023年を笑顔で締めくくるため、まずは次節シャルルロワ戦、ホームで勝ち点3を掴みたい。