【リーグ第29節】終盤にPKで失点し、敵地でメヘレンに敗戦。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2023.3.12

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【リーグ第29節】終盤にPKで失点し、敵地でメヘレンに敗戦。

リーグ第29節メヘレン戦 (A)

3月11日(土)24時00分

結果: 1-0

得点: ヘイマンス(84分・PK)

日本人選手:シュミット ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司、林大地、原大智

 

【先発】

GK/ シュミット

DF/ スメット、テシェイラ、ヤンセンス

MF/ 橋岡、ライツ(59分 ヴァン・デッセル)、コナテ、岡崎、ボキャ(85分 コイタ)

FW/ 林(59分 原)、ブルーノ

 

 

敵地に乗り込み、メヘレンとのリーグ第30節に臨んだSTVV。先発はゲンク戦から2人変更。累積欠場のボヤ選手とバウアー選手に代わり、ライツ選手とヤンセンス選手が並んだ。

 

 

前半、STVVは、[4-3-3]でボールを動かしながら攻め込むメヘレンに対し、固いブロックを引きながら試合を進めた。5分、3試合ぶりにスタメン出場のライツ選手がシュートも、その後は自陣で守備をする展開に。25分には、CKから決定機を作られたが、ヘディングシュートは、シュミット選手が好セーブ。相手にボールを握られながらも、相手の枠内シュートは1本に防ぎ、スコアレスで前半を折り返した。

 

 

後半は、立ち上がりに橋岡選手のクロスから林選手がシュートを放つも、枠を外れた。なかなか決定機を作れずにいると、59分、ホラーバッハ監督は原選手とヴァン・デッセル選手を投入。すると64分に決定機。コナテ選手のパスに抜け出したブルーノ選手が左足でシュートもGKがキャッチ。0-0で試合が進むかと思われた83分。VARが介入し、エリア内でハンドのファウルと判定され、メヘレンがPKを獲得。これを決められて、ビハインドに陥ると、残された時間は少なく、1-0で試合は終了。5試合勝ちがない厳しい状況も、再びチーム一丸となり、次節スラン戦に挑む。