リーグ第27節 シャルルロワ戦（A）

日時：2月27日(月)AM3時15分

結果： 1-0

得点： ゾルガネ（69分）

日本人選手：シュミット ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司、原大智、林大地

【先発】

GK/ シュミット

DF/ スメット、ライストナー、バウアー（84分 コイタ）

MF/ 橋岡、ボヤ（71分 ライツ）、コナテ、岡崎、ボキャ（76分 ヤンセンス）

FW/ 原（83分 カヤ）、ブルーノ（76分 林）

前節ウェステルロ戦から中6日で臨んだリーグ第27節、シャルルロワとのアウェイ戦。先発は、ウェステルロ戦から2人変更。ボヤ選手がボランチに戻り、左WBにボキャ選手が入った。

氷点下で始まった試合は、序盤からSTVVのペースで進む。まずは6分、CKをニアでボヤ選手が合わせた。10分にも、ボヤ選手がシュートも、惜しくも枠を外れた。続けて19分には、決定機。スタメン復帰のボキャ選手のロングパスに抜け出したブルーノ選手がGKと一対一を迎え、シュートを放ったが、クロスバーを超えた。29分、ボックス内でブルーノ選手がボヤ選手とのワンツーで抜け出し、シュートも、相手GKがビックセーブ。前半は6本のシュートを放ち、相手を押し込むも、ゴールは奪えずに、0-0で前半を折り返した。

前半の勢いを後半に持ち越したいSTVVだが、なかなかチャンスを作れずにいると、69分にミスから失点。エムベンザ選手のシュートのこぼれ球を、ゾルガネ選手に詰められた。STVVは反撃に出るべく、直後にライツ選手を投入。76分にはヤンセンス選手と林選手の2枚交代に出る。82分に相手にネットを揺らされるも、VAR判定でファウルが認められ、得点は取り消された。続けてコイタ選手とカヤ選手を投入し、2トップを入れ替えるが、背後にスペースを与えてしまい、終盤はピンチの連続に。最後まで諦めずにプレーするも、得点は奪えずに、敵地で敗戦を喫した。