【第7節ゲンク戦】2022-23シーズン リンブルフダービー初戦は、スコアレスドロー。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2022.9.04

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【第7節ゲンク戦】2022-23シーズン リンブルフダービー初戦は、スコアレスドロー。

 

第7節ゲンク戦 セゲカ・アレナ(A)

日時:9月3日(土) 23時00分

結果:0-0

日本人選手:シュミットダニエル、橋岡大樹、林大地、香川真司、岡崎慎司

 

【先発】

GK/ シュミット

DF/ アル・ダヒル、ライストナー、ヤンセンス

MF/ 橋岡、コナテ、香川(85分 ヴァン・デッセル)、ブルース、バウアー

FW/岡崎(89分 ボヤ)、林(55分 ブルーノ)

 

今季初となった“リンブルフダービー”。試合前から熱気に包まれた一戦。先発は、前節のメヘレン戦から1人変更。左WBにバウアー選手が入り、普段より守備的な布陣でスタート。

 

 

前評判通り、ゲンクに序盤からボールを握られるも、6分、CKのこぼれ球を拾った香川選手が左足でファーストシュート。対するゲンクは、12分、エル・カンヌス選手が個人技で突破も、シュートはシュミット選手がキャッチ。続く23分のピンチも、シュミット選手が素早く反応し、阻む。その後も立て続けにゲンクが決定機を生み出すも、集中した守備陣が体を張り守り切り、スコアレスで前半は終了。

 

 

後半も、ゲンクが攻め、STVVが守る展開は、変わらずに試合は進む。早速48分にピンチも、シュミット選手が右手一本でセーブし、相手に得点を許さない。カウンターから得点を目指すSTVVは、63分、橋岡選手のパスを受けたコナテ選手がコースを狙ったミドル。シュートは枠を捉えるも、相手GKに防がれた。アル・ダヒル選手の必死の戻り、ヤンセンス選手の決死のブロック、ライストナー選手のクリア、最後まで気持ちの入った守備を見せたDF陣に負けじと、橋岡選手のスルーパスに抜け出したブルーノ選手がネットを揺らすも、オフサイドでゴールとはならず。6分のロスタイムも勝負は付かず、202223シーズンのリンブルフダービー初戦は、スコアレスドローで終了。