【第2節ヘント戦】林選手の2試合連続ヘディング弾でカップ王者のホームで勝点1を獲得! | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2022.7.31

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【第2節ヘント戦】林選手の2試合連続ヘディング弾でカップ王者のホームで勝点1を獲得!

 

第2節ヘント戦 グラムコ・アレナ(A)

日時:7月31日(日) AM3時45分

結果:1-1

得点:カイパース(12分)、林(82分)

日本人選手:シュミットダニエル、橋岡大樹、林大地、香川真司

 

【先発】

GK/ シュミット

DF/ ヤンセンス、ライストナー、アル・ダヒル

MF/ 橋岡、コナテ、ブルース(18分 カヤ、82分 ヴァン・デッセル)、ボヤ、コイタ

FW/ 林、香川(リブリッチ 82分)

 

開幕戦から中6日となったアウェイ連戦初戦のヘント戦。昨シーズンから継続中の10試合無敗記録を延ばすため、ヤンセンス選手がバウアー選手の代わりにスタメンに入り、前節同様[3-5-2]のフォーメーションで挑んだ。

 

 

序盤からSTVVはボールをキープすると、日本人2トップの連携からチャンス。4分、香川選手のスルーパスに反応した林選手がシュートを放つ。幸先良くスタートするも、自陣でのミスから失点。11分、ペナルティーエリア外でボールを奪われて、ショートカウンターからカイパース選手に決められた。同点に追いつきたいSTVVは、司令塔のブルース選手に変えてカヤ選手を投入し、林選手とのツートップを組んだ。その後、香川選手を中心にボールを落ち着かしながら攻め込むSTVV。26分には、コイタ選手が直接FKを狙うも、惜しくも枠を外れた。続く30分、カヤ選手のクロスから香川選手が落として、コナテ選手が強烈なシュートを放つも、相手GKがセーブ。同点ゴールは奪えず、一点ビハインドで前半を折り返し。

 

 

選手交代なしで挑んだ後半。両チーム、五分五分で試合を進める。68分、大ピンチも、アル・ダヒル選手が顔面でブロックし、追加点を許しません。76分、アル・ダヒル選手のボール奪取からカウンターを発動。抜け出した林選手がシュートも相手GKがキャッチ。77分には、コイタ選手が一人で持ち上がりシュート。80分、カヤ選手のボールキープから林選手がシュートも相手GKがビックセーブ。その流れで獲得したCKから同点に追いつくSTVV。交代で入ったヴァン・デッセル選手の左足に合わせたのはビースト。林選手の開幕から2試合連続弾で試合は振り出しに。最後までゴールを目指し戦うも、ゴールネットは揺らせず、1-1で試合終了。22年2月から続く無敗記録を11試合に延ばし、次節コルトレイクで今季初勝利を目指します。