【リーグ第14節メヘレン戦】好調4位相手に、アウェーで貴重な勝ち点3を獲得。公式戦の連敗もストップ! | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2021.11.07

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 【リーグ第14節メヘレン戦】好調4位相手に、アウェーで貴重な勝ち点3を獲得。公式戦の連敗もストップ!

 

第14節メヘレン戦 アハター・デ・カゼルネ(A)

日時:11月7日(日) AM2時30分

結果:0-1

得点:バイカー(OG/ 34分)

日本人選手:シュミット ダニエル、鈴木優磨、橋岡大樹、原大智

 

【先発】

GK/ シュミット

DF/ 橋岡、ライストナー、テシェイラ、ラヴァレー

MF/ バウアー(87分 退場)、デ・リダー(90+3分 ブアトゥ)、ブルース

FW/ 原、鈴木(88分 ダーキン)、コイタ(63分 カカーチェ)

 

前節のクラブ・ブルージュ戦から中6日、4位メヘレンとのアウェイ戦に挑んだSTVV は、怪我から復帰の鈴木選手が4試合ぶり、途中出場からアピールに成功したコイタ選手が9試合ぶりの先発を飾り、ベンチには2試合ぶりに伊藤選手が戻った。前半、STVVは一気に攻め込みます。1分、デ・リダー選手のクロスを原選手が合わせる。続けて、原選手の落としをデ・リダー選手がシュート。8分、左サイドを突破され、エリア内にクロスを入れられるも、橋岡選手がナイスクリア。13分、自陣でのボールロストからサイドを突破されるも、ポストに救われる。

 

 

21分、カイペルス選手に決められるも、オフサイド判定でノーゴール。STVVはボールこそメヘレンに握られる時間は長かったが、セットプレーから先制。34分、ブルース選手のふわりと浮かしたFKを、原選手が折り返す。相手エリア内で混戦を招き、オウンゴールで先制。なかなかチャンスを作れない中、リードを奪った。44分のピンチもシュミット選手かセーブし、前半は一点リード折り返した。

 

 

後半、交代枠を2枚使い動いてきたメヘレン。STVVは、前半同様カウンターから活路を見出す。59分、鈴木選手、デ・リダー選手と繋ぎ、抜け出した原選手がシュート。65分、ショートカウンターから、原選手がゴールへ迫ったが、枠外。72分にも、ブルース選手の突破からデ・リダー選手がシュートを放つなど、オープンな展開へ。86分に不運を襲います。カウンターをファールで止めたバウアー選手のタックルがVARでレッドカードと判定され、退場処分。その後は、チーム一丸となり守り抜き、試合はこのまま終了。4位相手に勝ち点3をゲットし、暫定10位に浮上。