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【試合レポート】終了直前に勝ち越し弾、勝利でシーズン締めくくり

 

日時:5月19日(日)3時キックオフ

場所:スタイエン(H)

結果:2‐1

得点:オウンゴール(43分)、デ・サート(74分)、ヤンセンス(88分)

日本人出場選手:冨安健洋、鎌田大地、関根貴大、遠藤航、木下康介

 

【先発】

GK/ステッペ

DF/冨安、遠藤(→21分ヤンセンス)、サンコン

MF/関根(→71分木下)、アサモア、ボタカ、デ・サート、鎌田、セバリョス(→60分アコラツェ)

FW/ボリ

 

今シーズン最終戦となるPO2第10節はホームで2部のウェステルロとの試合。

今節も冨安選手、鎌田選手、関根選手、遠藤選手ら日本人選手4人が先発出場しました。木下選手もベンチ入りし出場のチャンスを待ちます。

 

試合開始から積極的に攻めたカナリアス。両サイドから関根選手のドリブルとセバロス選手のパスでチャンスを作ります。

6分、関根選手から鎌田選手にボールが渡ると巧みなドリブルで相手DF2人の間をうまく割きゴールエリアに侵入。ゴールが空いていることを確認して放たれたシュートはサイドネットに。

格下相手に序盤から試合を優位に進めていたSTVVですが、16分に遠藤選手が負傷しヤンセンス選手と交代します。

センターバックの交代を余儀なくされたSTVV。20分に最初のピンチを迎えます。

中盤でボールを奪われるとスルーパスを通されゴール前への侵入を許してしまいます。しかしヤンセンス選手が戻ってプレッシャーをかけて簡単にシュートを打たせません。

その後はうまくディフェンスを立て直したカナリアス。先制点を目指してふたたび攻撃を仕掛けます。

 

24分、サンコン選手がゴール正面でボールを受けるとドリブルとフェイントでエリア内へと突破。力強いシュートを放ちますがGKに弾かれます。ディフェンスラインの一角を担うサンコン選手も果敢に先制点を狙います。

29分、鎌田選手、ボリ選手、ボタカ選手とパスを繋いで攻撃のタイミングを伺うとボタカ選手がクロス。セバロス選手が頭で合わせたシュートがゴールを襲うも相手GKが飛び込みセーブします。

32分、関根選手が倒されFKを得るとクイックスタートで鎌田選手がボールを受けます。ドリブルで攻め上がりシュートを打ちますが相手DFにあたります。

2分後には前線に駆け込んだデ・サート選手にパスが通りビッグチャンス。折り返しを受けたボリ選手のシュートはうまくミートせず枠の上へ。

その後もボールを支配して試合を進めたカナリアスでしたがFKから先制点を許してしまいます。

43分にFKを与えるとボールはファーサイドへ。ダイレクトで折り返されたボールをクリアしようとデ・サート選手が脚を伸ばしてボールに触れますがボールはゴールへと吸い込まれてしまいます。

前半ロスタイム、左サイドをパスでボールを進めると関根選手がドリブルで切り込んでシュート。鎌田選手も駆け込みますが相手GKが一歩早くボールを抱え込みます。

同点弾が決まらず0‐1のまま後半へと突入します。

 

リードを追って後半に入ったSTVV。勢いを増してゴールへと向かいます。この姿勢をゴール裏のサポーターが大声援で後押し。最終戦に相応しい雰囲気が自然とスタジアム内で生まれます。12人目の選手の期待に応えるべくピッチの11人が躍動します。

50分、前半に続きサンコン選手がドリブル突破で駆け上がりミドルシュート。53分にはエンドラインまで上がりクロスを放つなど積極的に攻撃に参加します。

56分にセットプレーを防ぐとアサモア選手がボールを大きくクリア。関根選手が全力で追ってプレッシャーをかけます。気持ちのこもったプレーにファンは拍手喝采。落ち着きを見せ始めたSTVVの攻撃はこのプレーから息を吹き返します。

59分、高い位置でプレッシャーをかけてボールを奪うとボタカ選手とヤンセンス選手が仕掛けます。ディフェンスの動きを見て慎重に攻めますがボタカ選手が浮かしたクロスは味方とかみ合わず得点に繋がりません。

70分、攻守にわたりピッチを駆け巡った関根選手がピッチを後にし、木下選手が投入されます。

 

積極的な攻撃がついに実り、STVVが同点に追いつきます。72分にデ・サート選手がボールを運び攻め上がると最後は自分でシュート。同点に追いつきなおも逆転のゴールを狙うカナリアス。

 

76分、ボリ選手に対するファウルで時間が経過してからVARでPKの判定。

逆転のチャンスとなったPK。タイミングを外して蹴られたボタカ選手のシュートは相手GKの腕に当たり防がれてしまいます。

 

87分、カナリアスが逆転に成功します。遠藤選手に代わって守備についていたヤンセンス選手が20m以上離れた位置からシュート。素晴らしいミドルシュートで、試合終了間際に勝ち越します。

 

この得点が決勝点となり、1点ビハインドから逆転し6試合ぶりに勝利。

2018-19シーズンの最後を勝利で締めくくり、有終の美を飾ることができました。