2025.6.11
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【お知らせ】インターナショナルウィークにおける代表戦の結果について
シーズンオフに入る中、ヴィサール・ムスリウ(北マケドニア代表)と藤田譲瑠チマ(日本代表)は、6月2日(月)〜10日(火)のFIFAインターナショナルウィーク期間中に行われた代表戦に出場しました。
ヴィサール・ムスリウ(北マケドニア代表)
北マケドニア代表は、2026年にカナダ・メキシコ・アメリカで開催されるFIFAワールドカップの欧州予選において、ベルギー代表と対戦しました。ムスリウはこの試合にフル出場し、ナポリ所属のロメル・ルカク選手とのマッチアップでも冷静な守備を見せ、チームは価値ある引き分けを収めました。
その3日後にはカザフスタン・アスタナでのアウェイ戦に臨み、前半33分にトラヨフスキ選手がボレーで先制点を奪取。ムスリウはこの試合でもフル出場し、評価サイト「Livescore」では7.4という高評価を受けました。これにより北マケドニアはグループJで首位に浮上。STVVの背番号26にとっても、今後の代表活動への期待が高まる結果となりました。
藤田 譲瑠チマ(日本代表)
すでにW杯出場を決めている日本代表は、予選グループ首位を維持しつつ、オーストラリアとの一戦に臨みました。この試合で藤田譲瑠チマは先発出場を果たし、中盤で精力的なプレーを披露しましたが、試合終盤にオーストラリアに決勝点を許し、1-0で惜敗しました。
続くインドネシア戦では出場機会はありませんでしたが、元STVV所属の遠藤選手をはじめ、鎌田選手、中村選手ら主力が活躍し、6-0の快勝を収めました。