5月12日(金)にGKシュミット ダニエル選手がブリュッセル日本人学校を訪問し、小学校1年生から中学3年生約250名と交流しました。

 

 

まずは体育館で「どのように夢を叶えたか」をテーマに話をしました。サッカーを始めた小学校の頃から現在に至るまでどのような経験をし、どう壁を乗り越えてきたのか順番に振り返りながら話をしました。

 

 

「サッカー選手」になるという夢に向かい走り続けてながら、方向をアジャストしつつ、GKというポジションでプロになり、日本を代表するGKに成長した彼の話を、しっかりと聞いてくれていました。

 

 

質問の時間では、「所属してみたいサッカーチームは？」や「今季対戦して1番強いと感じたチーム」などの質問がありました。

 

 

場所を変えた校庭では、PK対決とキック対決を行いました。日本代表GKに対して、子供たちはペナルティーエリアから全力シュート。シュミット選手はほぼ全てのシュートを止めるも、何度か得点を決める生徒たちも。

 

 

シュミット選手から佐野校長へサイン入りユニフォームをプレゼント。

 

 

最後は、みんなとハイタッチで退場。

 

ブリュッセル日本人学校の皆さん、ありがとうございました！スタジアムでまた会えるのを楽しみにしています！