【お知らせ】福島県・Jヴィレッジとの共同プロジェクトU-15「Jヴィレッジチャレンジ 2022 powered by シント=トロイデンVV」を開催 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2022.7.06

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【お知らせ】福島県・Jヴィレッジとの共同プロジェクトU-15「Jヴィレッジチャレンジ 2022 powered by シント=トロイデンVV」を開催

シント=トロイデンVV(以下、STVV)は、福島県、Jヴィレッジと共にU-15を対象としたイベント「Jヴィレッジチャレンジ 2022 powered by シント=トロイデンVV」を開催することをお知らせいたします。2022年7月6日(水)より、本イベントへの参加者を募集いたします。

 

 

Jヴィレッジから世界へ、サッカーの聖地で子ども達の夢を応援

 

昨年度、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインイベントとして実施した「Jヴィレッジチャレンジ powered by シント=トロイデンVV」の待望のリアル開催となります。

開催地は福島県に拠点を置くサッカーの聖地”Jヴィレッジ”。STVV CEOの立石敬之、STVVユース マネジング・ディレクターである高野 剛が来日し、イベントを実施します。
詳細はイベント要項をご覧ください。

 

公式サイト:https://j-village-challenge-2022.com/

 

■イベント概要

<イベント名称>
Jヴィレッジチャレンジ 2022 powered by シント=トロイデンVV

 

<開催日時>
2022年9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)

 

<応募期間>
2022年7月6日(水)〜2022年8月12日(金)

2022年8月19日(金)まで募集を延長!(8/12追記)

 

<応募資格>

  • ・2022年9月19日時点で満15歳以下
  • ・心身ともに健康であること
  • ・イベント全日程に参加可能であること
  • ・保護者及び所属チーム/クラブ指導責任者の同意を得ていること

 

<会場>
Jヴィレッジ
〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町大字山田岡美シ森8
※本イベントに係る移動費、参加中の参加費等は参加者ご自身のご負担となります。
※Jヴィレッジの宿泊施設(有料)への宿泊となります。

 

<競技方法>
試合形式で実施

 

<参加人数>
200名
※新型コロナウイルスの感染状況により、参加人数が変更になる可能性がございます。

 

<主催>
福島県

 

<運営>
合同会社DMM.com、シント=トロイデンVV

 

<協力>
株式会社Jヴィレッジ

 

※新型コロナウイルス感染状況を鑑み、選手の健康、安全を第一に考えたうえで、選考方法並びに実施内容の変更、開催の延期、中止などの対応をさせて頂く場合がございます。
※大会規模の縮小、延期、中止の可能性がございますのでご了承下さい。
※参加者においては、イベント当日より1週間前分の参加者ご本人の健康チェックシートの提出をお願いいたします。また、事前のPCR検査実施を条件とさせていただく可能性がございます。
※下部組織との契約や練習参加を必ずしも約束するものではありません。予めご了承ください。

 

■背景

STVVは「ここから、世界へ」というビジョンのもと、若い才能ある選手の欧州挑戦、さらには欧州から世界へのステップアップを応援してまいりました。過去には、DF冨安健洋(現 アーセナル)、MF遠藤航(現 シュツットガルト)、MF鎌田大地(現 フランクフルト)など、が在籍。彼らはSTVVでの活躍を経て、各国のビッグクラブへと羽ばたきました。サッカー育成先進国として評価の高いベルギーの地での選手育成の経験から、より早い段階での海外挑戦は選手の成長にとって重要な要素であると身を持って学びました。

 

STVVの経営権を持つ合同会社DMM.comは2019年より「DMM 地方創生」として地方創生事業に参入しており、「事業創出企業として地域に貢献する持続可能な事業を生み出す」をミッションに、展開する50以上の事業を通じてこれまでに培ってきたノウハウ・専門人材・ネットワークを活用した事業企画を地域ごとの課題に応じて提供しています。地方創生事業として、福島県やJヴィレッジとの交流を深める中で、STVVが掲げる若い選手の育成の必要性や子ども達の夢をサポートする重要性に共感いただき、昨年U14を対象とした「Jヴィレッジチャレンジ powered by シント=トロイデンVV」の共同開催にいたりました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から2022年2月にオンラインでの実施となったため、今年度は対象年齢をU15に引き上げて継続して本イベントの開催を行うことになりました。

 

また、会場となるJヴィレッジには、2011年の東日本大震災の影響により原発事故収束のための前線基地となった歴史があります。復興のシンボルであるJヴィレッジを舞台に、福島県、Jヴィレッジ、シント=トロイデンVVの3社が手と手を取り合い、本イベントを推進してまいります。

 

【STVV立石CEO コメント】

STVVは、現在日本代表GKのシュミット ダニエル選手やMF香川真司選手などが所属しております。これまで15人の日本人選手が所属し、DF冨安健洋(現 アーセナル)、MF遠藤航(現 シュツットガルト)、MF鎌田大地(現 フランクフルト)がクラブを経由して日本を代表する選手たちに成長しました。

 

昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からオンラインでの実施となりましたが、継続して「Jヴィレッジチャレンジ」を実施することで、2011年3月に起こった東日本大震災からの復興に取り組んでいる福島県、Jヴィレッジと共に少しでも「ふくしま復興」に貢献できればと思います。

 

私も、ベルギーから来日し、皆さまのプレーを直接見に行く予定です。このイベントに参加してくれた選手たちの中から日本代表を背負う選手が出て来てくれることを期待しています。