2020.10.18
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【試合レポート】鈴木選手が今季3点目を奪うも、全9ゴールが生まれた撃ち合いに敗戦。
第9節 ベールスホット・ウィルレイク戦 オリンピスフ・スタディオン(A)
日時:10月18日(日)1時30分キックオフ
結果:6-3
得点:ホルツハウザー(1分、25分)、ティッソウダリ(17分、35分)、ブローニャ(40分)、フィリーポフ(44分)、鈴木(49分)、クリバリ(57分)、ナゾン(74分)
日本人選手:鈴木優磨
【先発】
GK/ステッぺ
DF/ムマエ、ポル・ガルシア(62分→ダーキン)、カウフリーズ
MF/コロンバット、アサモア、イ・スンウ(62分→ナゾン)、サンコン、カカーチェ
FW/鈴木、フィリーポフ(77分→コリーディオ)
前節コルトレイク戦で連敗を止めたSTVVのスタメンは、前節と同じ11人。怪我から復帰したキャプテンのデ・リダー選手が第2節アンデルレヒト戦以来のベンチ入り。昇格組のベールスホット・ウィルレイクとは、2018-2019シーズンのプレーオフ2で対戦し、1勝1分。
STVVのキックオフで始まった試合は、立ち上がり1分、ホルツハウザー選手に決められリズムを崩すと、17分、25分と続けて失点し、前半25分までに3失点。29分、鈴木選手のチャンスメイクからフィリーポフ選手が惜しいシュート。35分に個人技からティッソウダリ選手に決められ4-0、40分にブローニャ選手が追加点。44分、フィリーポフ選手がループシュートを決め逆転の狼煙を上げるも、前半だけで5失点を喫します。
後半、4点を追いかけるSTVVは、49分、相手のバックパスを奪った鈴木選手が相手GKを交わし角度のないところからゴール で今季3点目。57分、クリアミスからダイレクトでボレーシュートを決められ2-6。62分、ダーキン選手とナゾン選手を投入し、フレッシュな攻撃陣を投入。74分、ナゾン選手がカウンターから個人技で突破し、3点目。諦めず試合終了までゴールを目指しますが、追加点は奪えず、全9ゴールが生まれたゲームは、6-3で終了。
次節→ 第10節スタンダール・リエージュ戦 10月26日(月)AM2時15分