【代表活動レポート】シュミット選手、ムマエ選手、ブアトゥ選手が各国代表でスタメン出場。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2020.10.15

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【代表活動レポート】シュミット選手、ムマエ選手、ブアトゥ選手が各国代表でスタメン出場。

STVVから各国代表に選出されたGKシュミット ダニエル選手、DFサミー・ムマエ選手、DFジョナタン・ブアトゥ・マナンガ選手の代表活動をレポート。

 

◼️GKシュミット ダニエル (日本代表)

 

 

オランダ、ユトレヒトで行われたコートジボワール戦は、2018-2019シーズン共にSTVVでプレーした冨安選手、遠藤選手と鎌田選手と共にシュミット選手もスタメンフル出場。

後ろから積極的なビルドアップを見せつつ、安定したプレーでチームの勝利に貢献。怪我から復帰後、10カ月ぶりの公式戦を「楽しかった」と語ったシュミット選手。

 

◼️DFサミー・ムマエ(モロッコ代表)

 

 

初めてモロッコ代表に選出されたムマエ選手は、セネガル代表との親善試合にスタメン出場。アフリカ内で強豪同士の対決となったモロッコとセネガルの争いは、モロッコが3-1で勝利し、ムマエ選手は69分で途中交代。元日本代表監督でもあるヴァヒド・ハリルホジッチ監督の信頼を初戦で得たムマエ選手は、コンゴ民主共和国代表との親善試合でもスタメン出場し90分間プレー。STVVの元チームメイトでもあるボタカ選手(現ヘント)ともマッチアップするなど、見所満載のゲームは、1-1の引き分けで試合終了。

 

◼️DF ジョナタン・ブアトゥ・マナンガ (アンゴラ代表)

 

モザンビークとの親善試合に選出されたブアトゥ選手は、先発出場し79分までプレー。交代後に2点目を奪ったアンゴラ代表は、3-0で完封勝利。ブアトゥ選手は、クリンシートでアンゴラ代表16キャップ目を祝いました。

 

代表活動を終え、更に成長した3選手が合流したSTVVは、10月18日(日)AM1時30分からキックオフのベールスホット・ウィルレイク戦に向けて調整を続けます。