【試合レポート】AT怒涛の攻撃も最後までゴールネットを揺らせず、スコアレスドロー。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

ニュースNEWS

2020.10.04

  • 全て
  • 試合
  • チーム

【試合レポート】AT怒涛の攻撃も最後までゴールネットを揺らせず、スコアレスドロー。

 

第8節 コルトレイク戦 スタイエン(H)

日時:104日(日)345キックオフ

結果:0-0

日本人選手:鈴木優磨

 

【先発】

GK/ステッぺ

DF/ムマエ、ポル・ガルシア、カウフリーズ

MF/コロンバット、アサモア、イ・スンウ(68分→コリーディオ)、サンコン、カカーチェ

FW/鈴木、フィリーポフ(80分→ナゾン)

 

2試合連続のアウェイゲームの後、ホームで8位コルトレイクを迎え入れるSTVVは、先発を4人入れ替える。FWは鈴木選手とフィリーポフ選手、トップ下にイ・スンウ選手。最終ラインには、ムマエ選手、ポル・ガルシア選手、カウフリーズ選手が並び、右にサンコン選手、左にカカーチェ選手がワイドに位置する布陣で臨む。

 

コルトレイクのキックオフで始まった試合は、6分、カカーチェ選手の横パスを受けたイ・スンウ選手が1人交わしてシュート。12分、左サイドからカカーチェ選手と鈴木選手の連携で崩すもシュートには至らず。30分、セカンドボールを拾ったアサモア選手がミドルシュート。38分、カウフリーズ選手がゴールキックからドリブルで持ち上がりチャンスメイク。カカーチェ選手のシュートは相手DFがブロック。前半は0-0のスコアレスドローで折り返す。

 

両チーム交代なしで、後半がスタート。51分、カウンターからミヒル選手にシュートを打たれるも、ステッぺ選手が好セーブ。54分、アサモア選手のスルーパスに反応した鈴木選手がシュート。こぼれ球をイ・スンウ選手が押し込むもライン際で相手DFがクリア。58分、鈴木選手を起点に連続攻撃を仕掛けるもゴールネットを揺らせず。

 

続く61分、カカーチェ選手が左サイドを駆け上がりクロス。イ・スンウ選手が合わせ遂に得点かと思われるも、ゴールポストに嫌われる。70分、VAR判定で相手選手に一発レッドカードが提示され、数的優位に。

 

85分、途中出場のナゾン選手が放ったシュートも、相手DFがブロック。89分、ポル・ガルシア選手のクロスに鈴木選手が合わせるも枠外に。アディショナルタイムは、5分。アサモア選手、コリーディオ選手、ナゾン選手がシュートと勝利を目指し怒涛の攻撃を続けるも、惜しくもゴールを奪えず、スコアレスドローに終わった。

 

次節→ 第9節ベールスホット戦 10月18日(日)AM1時30分