【試合レポート】新加入2選手がカナリアスデビューも、3連敗を喫する。 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2020.9.27

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【試合レポート】新加入2選手がカナリアスデビューも、3連敗を喫する。

 

第7節 メヘレン戦アハター・デ・カゼルネ(A)

日時:9月27日(日)1時30分キックオフ

結果:2-0

得点:ヴランクス(60分、64分)

日本人選手:鈴木優磨

 

【先発】

GK/ステッぺ

DF/ブアトゥ、ムマエ、カカーチェ、サンコン

MF/コナテ、コロンバット、ダーキン(84分→アサモア)

FW/鈴木、コリーディオ(65分→フィリーポフ)、イ・スンウ(81分→バロンゴ)

 

前節に続きアウェーゲーム。中4日でのSTVVは、スタメン3人を変更。4バックの右にサンコン、左にデビュー戦のカカーチェが入り、中盤に出場停止明けのコナテ。なおメヘレンとは昨シーズン、終了間際の鈴木選手のゴールで1-2と接戦を制しSTVVが勝利をおさめている。

 

STVVのキックオフでスタート。7分、カカーチェ選手のクロスのこぼれ球をダーキン選手がシュート。37分、ワンツーで右サイドを崩され、ピンチもステッペ選手が好セーブ、先制点を与えない。前半は、激しい攻撃の応酬の末、0-0で折り返す。

 

先制点を奪いたいSTVVだったが、60分、右アーリークロスの折り返しをヴランクス選手に決められた。先制されたカナリアスは、その4分後にサイド攻撃から追加点を与えてしまった。その後、STVVが攻勢に立ち相手陣内に攻め込むも、84分の鈴木選手のヘディングシュートも得点には至らず、試合は2-0で終了。

 

次節→第8節コルトレイク戦 10月4日(日)3時45分