【試合レポート】首位相手に善戦するも、力負けで敗戦 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト

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2019.12.08

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【試合レポート】首位相手に善戦するも、力負けで敗戦

日時:128日(日)3時半キックオフ

場所:スタイエン(H

結果:1‐2

得点:ボリ(20分)、アルバレス(44分)、リッカ(85分)

日本人選手:シュミット・ダニエル、鈴木優磨

 

【先発】

GK/シュミット

DF/ガルシア(→89分ソウザ)、サンコン、ムマエ、ヤンセンス

MF/デ・ブライン、コロンバット(→84分アサモア)、ダーキン(→89分アコラツェ)、ボタカ

FW/鈴木、ボリ

 

激闘のダービーに勝利したSTVVの第18節は、ホームでクラブ・ブルージュと対戦。リーグを独走する首位との一戦には、シュミット選手と鈴木選手がスタメン出場。

 

【ゴールシーン】

  • 20分/ 1-0:コロンバット選手のFKに、上手く反応したボリ選手が押し込み先制
  • 44分/ 1-1:右サイドからのマタ選手のクロスを、バランタ選手に頭 で決められ同点
  • 85分/ 1-2:左CKから、リッカ選手にヘディングで合わされ逆転を許します

 

【レポート】

開始早々から守備を固めカウンターで得点を狙っていると、20分、セットプレーからボリ選手のゴールで先制。得点後も、ブロックを引きながら守っていましたが、前半終了間際に失点を許しゲームは1-1の振り出しに戻ります。後半も、逆転ゴールを狙いながら攻めますが、85分にCKから逆転を許し万事休す。

 

首位相手に最後まで善戦しますが、試合終了間際に逆転弾を決められ力負けで敗戦。

次節は日本時間1215日(日)午前4時からズルテ・ワレヘムと対戦します。