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【試合レポート】アウェーで大量失点、厳しい2連敗

日時:10月21日(月)1時キックオフ

場所:ロト・パーク(A)

結果:4-1

得点:シャドリ(5分)、カナ(10分)、ボリ(62分)、ルフ(67分)、シャドリ(78分)

日本人選手:シュミット・ダニエル、鈴木優磨、伊藤達哉

 

【先発】

GK/シュミット

DF/サンコン、ガルシア、ムマエ、ヤンセンス

MF/アコラツェ(→46分鈴木)、デ・リダー(→61分ソウザ)、アサモア、ボタカ、デ・ブライン(→73分伊藤)

FW/ボリ

 

リーグ戦第11節は古豪のアンデルレヒトとの対戦。今シーズンは不調が続くアンデルレヒトを相手に勝ち点を積み重ねたい試合です。

スタメンにはシュミット選手が選出。鈴木選手と伊藤選手はベンチからのスタートとなりました。

 

キックオフ早々から両者積極的に攻め込みお互いのエリア内までボールを進めます。STVVはパスが繋がらずチャンスにならず、対するアンデルレヒトの攻撃はムマエ選手の読みの良いクリアに阻まれます。

3分、ゴール正面17mからFKを与えてしまいますが、壁の足元を狙ったシュートが通らずノーゴール。セカンドボールも防いだものの2分後に再びほとんど同じ位置でFKを与えてしまい失点してしまいます。

8分にセンターライン付近でボールを失うと流れるようなカウンターで攻め込まれます。ゴールへと流れる相手選手にパスが渡ると、切り返しでDFを振り切られ強烈なシュートが放たれますが、これにはシュミット選手が見事なダイビングセーブでシュートを弾きます。

シュミット選手の好プレーに救われたカナリアスでしたが続くCKで追加点を許してしまいます。ファーへと飛ぶボールに上手く頭で合わされボールはゴールへ。シュミット選手がしっかり反応するもわずかに及ばず2失点目。早くも大きなリードを与えてしまいます。

 

その後も守りの時間が続くSTVV。相手に良い形でシュートを2本打たれますがシュミット選手がしっかり対応。堅実な守備で味方の攻撃へと繋げます。

 

まずは1点返したいカナリアスはボタカ選手とアコラツェ選手が両サイドから果敢に攻めます。16分にはボタカ選手がドリブルで仕掛けてゴール正面に流れ込むとそのままシュート。相手DFに阻まれ得点とはなりません。

20分頃から試合は安定し、両チームが丁寧に攻撃を組み立てる展開になります。

27分にアコラツェ選手が左サイドを駆け上がりエンドラインまで上がるとCKを獲得します。このCKにはガルシア選手が頭で合わすもシュートは枠の上へと流れます。

 

対するアンデルレヒトはパスが綺麗に繋がり2本のパスで最後尾からゴールエリアまで攻め上がります。DFを2度振り切って放たれたシュートはシュミット選手の腕に収まりノーゴール。

36分、エリア内への侵入を許してしまいますがヤンセンス選手とムマエ選手がくらいついて対応。しかしクリアしたボールが再びエリア内に入るとポゼッションを奪われてしまいます。またも鋭い切り返しでDFが振り切られ、フリーでシュートを放たれますがムマエ選手が必死のスレイディングで防ぎます。

ここからアンデルレヒトの前半最後の猛攻に遭いますが何とか追加点を許すことなく前半ロスタイムへと突入します。

 

ペナルティエリアまで攻め込まれたカナリアスは攻撃を凌いでカウンターに出ると、ボリ選手が相手選手につかまれながらも突き進みます。

掴む相手を振り切ると流れ込むデ・ブライン選手にパス。デ・ブライン選手が放ったシュートはゴールネットを揺らすことなく前半終了となります。

 

得点が欲しいSTVVは後半開始から鈴木選手を投入して積極的にゴールを狙いに行きます。

48分、49分、50分と立て続けにエリア内に侵入。デ・リダー選手が頭で合わせたシュートは上へと逸れ、他2度のチャンスはわずかにかみ合いません。

 

ドリブルやポストプレーで鈴木選手が攻撃の起点となるシーンが続くも、得点に持ち込めません。

55分、鈴木選手がドリブルでチャンスメイク。フェイントでシュートコースを作ってシュートしますが相手選手に当たりCKを獲得します。しかし2度のCKも実らず点差を詰めることができません。

 

60分にはソウザ選手を入れて反撃に期待がかかります。

62分についにSTVVが1点を返します。相手のパスミスを鈴木選手がしっかりと拾うと素早く攻撃に転換。右をボリ選手、左をソウザ選手が走りゴールに向かうと左のソウザ選手にパス。ソウザ選手の折り返しをボリ選手が押し込みゴール。

1点差まで詰め寄ったカナリアスでしたが67分に再び突き放されてしまいます。ゴールへと抜ける選手を警戒してDFラインを上げましたがわずかに間に合わずパスが通ります。流れ込む選手がしっかりと決めて3‐1に。リードは2点へと戻ります。

 

69分、駆け出すデ・ブライン選手に合わせて巧みなスルーパスが通ると相手のGKと1対1になります。GKを避けてドリブルするとボールはゴールから逸れる方向へと流れて得点できません。

 

72分には最後の交代カードで伊藤選手を投入。

75分に50/50のボールが相手に渡るとGKのシュミット選手と1対1のピンチを迎えます。ヤンセンス選手が戻って対応して相手の攻撃を遅らせ、続くスルーパスをムマエ選手がクリア。このまま食らいつきたいSTVVですが77分に4点目を許します。

ロングボールに対応したガルシア選手が弾き飛ばされボールを奪われると、シュミット選手に対して2人の選手が攻め込むピンチに。距離を詰めてシュートコースを潰すシュミット選手の股を抜かれて4‐1。3点を追うことになります。

 

STVVは81分に反撃すると鈴木選手と伊藤選手のコンビプレーでゴール前に入ります。しかしぬかるむピッチに足をとられていいクロスが上がりません。

 

交代枠を使い切り反撃に出たSTVVでしたが、流れを変えられないまま試合終了。アウェーの2連戦で失点が続く厳しい展開となりました。

 

次節は日本時間10月28日(月)午前1時からホームでヘントと対戦します。