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【試合レポート】ロスタイムに値千金同点弾、執念のドロー

 

 

日時:9月15日(日)3時キックオフ

場所:スタイエン(H)

結果:1‐1

得点: ディエルクス(62分)、テシェイラ(95分)

日本人選手:シュミット・ダニエル、鈴木優磨

 

【先発】

GK/シュミット

DF/ガルシア(→46分ボタカ)、テシェイラ、サンコン

MF/デ・スメット、アサモア、デ・リーダー、アコラツェ(→71分ソウザ)、デ・ブライン、マソウディ(59分→鈴木)

FW/ボリ

 

代表ウィークが終わり、勝ち点3点を取っていい形でシーズン戦に戻りたいカナリアス。リーグ戦第7節はワースランド・ベフェレンと対戦しました。

スタメンにはシュミット選手が選出。鈴木選手と伊藤選手はベンチからのスタートとなります。

キックオフから積極的にボールを追う両チーム。

最初のチャンスはSTVV。ガルシア選手がゴール前に一気にクロス。デ・ブライン選手が相手選手と激しくせりながらもうまくトラップし、ボールをコントロールしますが得点にはいたらず。

相手のカウンターでゴール前にクロスを上げられますが、ここはガルシア選手が頭で弾いて防ぎます。

10分、またも攻め込まれて簡単に中にボールを入れられるカナリアスですが、相手のシュートは枠から逸れます。

ここからパスミスによるインターセプトを重ねて許し、8分以上ベフェレン優位の試合展開が続きます。

18分、19分、それぞれエリア内に攻め込まれますが何とかしのぎ、反撃の機会を伺います。

 

23分にデ・ブライン選手がドリブルで駆け上がり突破口を開きたいカナリアスですが、なかなか攻撃のリズムがつかめません。

 

その後もインターセプトやカウンター、CKなどで幾度も攻め込まれますが、チームプレーでゴールを死守します。

 

33分、テシェイラ選手が大きくサイドチェンジすると、相手の守備網を翻弄。デ・スメット選手から、走り込むマソウディ選手にボールが入ります。ディフェンスの間をうまく抜けたマソウディ選手がエンドラインから16m内に折り返しますが、ここはボールが合わず。

37分、パスをうまく繋がれて攻め込まれるとゴール正面25mから強烈なシュートを打ち込まれます。これにはシュミット選手がしっかり反応し、高く飛んで腕を伸ばして好セーブ。失点を防ぎます。

 

その後は両チーム攻め合いゴールを狙うものの、得点まで繋がりません。ミスが目立ち守るシーンが多かったカナリアスは0‐0のままハーフタイムを迎えました。

前半の悪い流れを断ち切りたいSTVV。

後半からガルシア選手に代わりボタカ選手を投入します。

さっそくボタカ選手の右サイドから攻めるカナリアスは連続してチャンスを作ります。
51分、デ・リーダー選手が中盤でボールを得ると、空いたスペースにドリブルしてDFから逃れ、チャンスメイク。

53分、またもデ・リーダー選手にボールが収まるとファーでフリーのアコラツェ選手に繋いで好機を演出します。

 

CKから3度放ったシュートが決まらず50/50のボールがベフェレンに渡ると1対3のカウンターを受ける絶体絶命のピンチ。守るアサモア選手がうまくプレスをかけて相手のミスを誘いピンチを切り抜けます。

 

先制点を狙うブライス監督はマソウディ選手に代わって鈴木選手を投入。

しかし、この直後の62分。

FKを相手選手が頭で合わせると、ファーでフリーの選手の元に堕ちます。シュミット選手が距離を詰めて対応しますがシュートは枠の中へ。0‐1と追う展開になります。

 

66分にまたもFKを与えると強烈なシュートを打たれます。このシュートは枠の右へ。

70分に最後の交代としてソウザ選手を入れて巻き返しを図ります。

 

77分、鈴木選手が体を張ってボールをトラップすると倒れながらもボリ選手にパス。ボールを受けたボリ選手が放ったシュートはネットを揺らすことができません。

その後も引いて守る相手の守備をなかなか崩すことは難しく、時間がもどかしく過ぎます。

 

86分、88分になんとか攻め込みCKを獲得しますが得点ならず。

ロスタイムも残り数秒、このまま敗戦かと思われたラストチャンス。試合が覆ります。

最後のチャンスまで諦めず攻め続けたカナリアス。相手選手に弾かれながらも何度も放ったシュートが遂にゴールネットを揺らします。テシェイラ選手が見事な同点弾で、終了間際の執念の一撃となりました。

 

引いて守る相手を相手に土壇場で同点に追いつき勝ち点1点を勝ち取りました。

 

次節は日本時間9月22日(日)午前1時にシャルルロワと対戦します。