2018.4.09
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【プレーオフ】アントワープ戦 監督コメント
4月8日(日)に行われたアントワープとのプレーオフについて、ヨナス・デ・ロック監督による振り返りコメントをお届けします。
スタジアム:スタイエン(H)
結果:4−0
サミュエル・アサモア(1点)、ジョーダン・ボタカ(2点)、チュバ・アクポム(1点)
Q:試合を振り返っていかがですか?
A:序盤はアントワープがかなりアグレッシブに攻撃してきて立ち上がりが良かったので、苦しい時間帯が多かった。しかし、今夜1つめのゴールを決めてから、選手たちに自信がついたように思う。先制点を奪取できたことでアグレッシブにプレーできたし、その結果、前半の主導権を握ることができた。
後半、アントワープがさらに攻めてくることはわかっていた。しかし、後半も私たちは問題なく試合を運べた。攻撃的になったアントワープが空けてくれたスペースを我々はうまく使うことができた。勝つために必要なチャンスをたくさん作れたと思う。私にできることは選手たちを労うことだけだ。今夜はとても効率的にプレーができた。それはこれまでのシーズンとの大きな違いだと思っている。
Q:前回のアントワープとのレギュラーシーズンでの対戦では、ホームで0−3で敗れています。監督の頭の中に苦い敗戦の記憶はありましたか?
A:試合というのは一つひとつ違うものだ。前回の試合はアントワープがとても効率的にプレーができた一方、私たちにはそれができなかった。今日はまた違う試合だった。選手たちがいつも以上に頑張ってくれてうれしい。今日は内容的にも満足のいくものだったし、次の試合への自信につながる勝利だったと思う。